くらし うるま日記(2)

今月のうるまのできごと。
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※2次元コードは本紙参照

■4/30　うるま市消防協力者表彰式
勇気を出して守った命、ありがとう
3/2開催のあやはし海中ロードレース中に発生した心肺停止事案において、レース参加中の4名が、意識のない30代男性に応急手当を実施。一命を取り留めることに繋がったこの行動は、迅速で的確な判断だったとし、消防協力者4名の功績を称えました。

■5/3　うるまジャパンカップ開催
@具志川多種目球技場
美ら島高校総体記念うるまジャパンカップ少年サッカー(U‐12・8人制)大会が行われました。青少年のスポーツ環境づくりと健全育成を基盤に、市外チームとの交流を通して技術向上をねらい開催された大会は32チームが出場し、熱い戦いが繰り広げられました。

■5/6　うるまのもずくでみんな笑顔に!
特産品「もずく」の魅力を発信中
TERUMAの「もずくパーク」にいってきました!市内外からたくさんの人が訪れ、生もずくのつかみ取りや勉強会でGWを満喫!もずくソフトを食べたこどもたちからは「ほんのり塩味がして、おいしかった」の声。生産量日本一のもずくをみんなでどんどん盛り上げよう!

■4/24　うるまの空高く舞い上がる
みんなの笑顔
こどもたちの健やかな成長を願って、市役所で「こいのぼり掲揚式」を行いました。高江洲こども園と、豊原まどかこども園の園児や多くの関係者が参加しました。空高く泳ぐこいのぼりに歓声があがる中、こどもたちによる手遊びや、うるうららと一緒にダンスが披露されると会場は笑顔で溢れました。また、少し上を見上げてみると、市内にも多くのこいのぼりを見つけました。こどもたちの健康を願い、雨に負けず泳いでいますよ。

■5/3~4　地元を愛する皆さんでつくる感動のまつり
第3回石川みほそまつり@石川多目的広場
地元愛があふれる市民参加型のプログラムと、20数年ぶりに復活した圧倒的な迫力のナイアガラの滝花火で、会場は大いに盛り上がりました。司会、出演者、出店、ボランティア、全てがみんなでつくる祭りは、なんと動員約1万人。地元を愛する人と人が繋がり、その輪が力となり、地域の魅力があふれ出す感動的な祭りとなりました。左記QRから動画もご覧ください!

■5/11　あそびにこんびに
～児童館に遊びにおいでよ!～
こどもまんなか児童福祉週間及び、児童館について知ってもらおうと、市内の児童館主催によるイベントが開催されました。多くの親子連れや子どもたちが様々な「遊び」を楽しみました。会場となった宮城こども広場は、雨にも負けない元気な笑い声でいっぱいでした。

■5/11　第122回春の全島闘牛大会
歴史的な一日に!
石川多目的ドーム熱狂の第122回春の全島闘牛大会!!悪天候にも関わらず約3千人が訪れ、10組の激闘に沸きました。注目の重量級優勝戦は、「チャレンジャー山幸パンダ」が「王者新力Baby」を破り新チャンピオンに輝く劇的な展開。会場は興奮の渦に包まれました。