子育て 本部町で教育民泊受入がスタート

4月13日(日)、本部町教育民泊受入式がもとぶ文化交流センターにて執り行われました。今回は香川県高松市立紫雲中学校の3年生約200名が本部町を訪れ、合同会社建堅の協力のもと、町内約35軒の民家にホームステイを行います。
受入式では、生徒代表より「これまでは観光客として沖縄に来ていましたが、これからは“家族の一員”として、ルールを守りながら様々なことを楽しみたい」との挨拶があり、沖縄の自然や文化、人とのふれあいに対する期待が語られました。
生徒たちは体験学習を通じて本部町の暮らしや人々の温かさを学びます。