まちのできごと(2)

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■11/9　スポーツツーリズムで「天理柔道」を体験!
スポーツツーリズムの一環として天理大学柔道体験ツアーを実施。未経験者には柔軟体操から基本の動作を、経験者には柔道部と同じメニューを体験し、部員との組み合いではなかなか敵わないものの、監督や部員指導の下、投げ技を決めるなど実戦的な技術を学んでいました。
また、穴井監督による天理柔道講話では柔道の技術だけでなく、背景にある精神についてやパリオリンピックの裏話を伺うことができ、天理柔道を堪能することができるツアーとなりました。

■天理大学男子バレーボール部
▼大好評第2弾!ファンミーティング!
11月3日に天理大学祭の場をお借りし、天理大学男子バレーボール部第2回ファンミーティングを天理市スポーツツーリズムの一環として実施しました。大学祭巡りや、バレーボールのトーナメント戦を行うなど、選手と参加者がコミュニケーションをとり、普段体験することのできない交流イベントを楽しんでいただきました。

▼天皇杯・皇后杯ファイナルラウンドへ
11月22日に天理大学男子バレーボール部が「令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド」への出場報告で訪問されました。
2年連続4回目の出場となる同大会。酒井秀輔副キャプテンは「このメンバーで試合が出来る最後の大会。1年間やってきた成果を発揮して、最高の形で締め括れるよう、全力を尽くし全員で戦っていきたい。」と抱負を述べました。

■11/10　天理パフォーマンスフェスティバル2024開催!
市民会館(やまのべホール)で、天理パフォーマンスフェスティバル2024が開催されました。
開催11回目を迎える今年は市制70周年を記念する大会として、奈良県との共催となり、県内外から一般の出演団体35チーム、総勢600人以上が出演。ジャンルもヒップホップやご当地体操に和太鼓など多様なチームが出演し、全国レベルで活躍する豪華ゲストも迎え、こどもから大人まで幅広く楽しめるプログラム内容で、演者の熱のこもった演技と観客の感動が一体となり、会場は例年以上の盛り上がりを見せました。

■11/12　災害時における非常用発電機器寄贈式
天理ライオンズクラブCN(チャーターナイト)60周年記念事業として、姉妹クラブの大田ライオンズクラブと合同で災害時における非常用発電機器(蓄電池及びソーラーパネル各3台)を寄贈していただきました。
寄贈いただいた機器は市民ホール及び福祉避難所などへ配備される予定です。
☆CN(チャーターナイト)とは、新しいライオンズクラブの始まりを祝う特別な式典ですライオンズクラブ国際協会により正式に承認されたクラブとしてチャーター(認証状)が寄贈されます

■11/12　地域活動まちをキレイに
天理理容組合の皆さんが、市役所・文化センター周辺の清掃活動を行いました。地域に役立つ活動をしたいとの想いで、毎年の清掃活動やその他の地域活動を実施されています。支部長の福田さんは「これからも地域のために活動を続けていきたい」と話しました。

■11/17　いちょう体操天理指導委員認定証授与式
10月5日に実施された「いちょう体操天理指導委員検定試験」に合格され、当日東部公民館で行われた授与式に参加された4人に指導委員認定証が市長より授与されました。市民の健康づくりと地域コミュニティの促進のため、いつでもだれでもどこでもできる体操として始まった天理市民のご当地体操「いちょう体操天理」。どんどん普及しています!

■11/19　法務大臣表彰受賞
令和6年10月21日法務省において、人権擁護委員法務大臣表彰式が開催され、人権擁護委員平岩俊三委員(山の辺校区)が、長年に渡る人権擁護活動の功績が評価され、法務大臣表彰を受賞されました。平岩委員は、平成25年10月1日に人権擁護委員に就任以来、4期11年にわたって、地域における人権思想の普及のため、地域住民からの人権相談をはじめ、小学校などでの人権出前授業や人権の花運動など各種啓発活動に取り組んでこられました。今回、受賞報告のため市役所を表敬訪問され、市長より感謝の言葉が贈られました。