広報あさくら 第402号(令和6年8月号)

発行号の内容
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イベント
情報満載!お知らせ広場-イベント-
費用や申込の記載がないものは無料・申込不要です。相談は秘密厳守します。 ■卑弥呼ロマンの湯イベント ◇ロビーコンサートZubtone 懐かしのフォークソングをお届けします。 日時:8月3日(土)14時~ ◇演芸ボランティア公演朝倉会 日時:8月23日(金)13時~ ◇8月の休館日 5日・19日・26日(月) ※12日(月・休)はトレーニング室のみ休館 問合せ・申込先:卑弥呼ロマンの湯 【電話】21…
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文化
あさくら歴史散歩
市内の歴史遺産のロマンを追いかけるシリーズ ■二十四.幕臣としての秋月藩 江戸時代、徳川幕府は「武家諸法度」に代表されるように諸藩に厳しい取り決めを定めました。その内容は、大名の治世や生活を統制し、幕府の権威を保ち高めるためのもので、幕府が主導する造作を、諸藩に負担させる「御手伝普請(ふしん)」や領地と江戸を往来する「参勤交代」などがありました。取決めに反すると処罰され、減封・国替などが言い渡され…
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くらし
図書館だより
■今月の1冊 図書館司書が毎月おすすめの1冊を紹介します 『神と黒蟹県』 著者:絲山秋子/著 出版:文藝春秋 所蔵館:中央館・あさくら館 「地味」で「微妙」な架空の県「黒蟹県」を舞台にした連作小説。人になりすました「半知半能の神」の目線で、黒蟹県で暮らす人々の日常が描かれています。ファンタジーだけど派手ではない、何気ない日常に可笑(おか)しみや愛おしさを感じられる作品です。 ■成人講座「冬野菜づく…
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イベント
文化・学習のススメ
朝倉市自主文化事業 ■Sand art with Music サンドアートと音楽のコンサート~砂と音で紡ぐ朝倉市のものがたり~ 日時:9月29日(日)[開場]13時30分[開演]14時(公演時間:約90分) 場所:ピーポート甘木中ホール チケット料金(全席自由):[一般]1500円(当日券2000円)[高校生以下]1000円(当日券1500円) 発売日:7月26日(金) 販売場所: ピーポート甘木…
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子育て
子育てホッと通信
■あさくらきずなメール 妊娠・子育てのメッセージがLINEで届く 子育ての不安解消に ※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。 ■8月の催し ◆母子健康手帳交付 [市健康課]平日8時30分~17時 [杷木支所]29日(木)9時30分~11時30分 持ってくるもの:妊娠届出書、マイナンバーと本人確認ができるものなど ※「親子健康カレンダー」に年間予定も掲載 ◆子育て応援プログラム ※各教室とも、場…
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その他
シリーズ人権
■障がいのある人の人権「合理的配慮」の提供が義務化 令和6年4月1日に改正障害者差別解消法が施行され、ボランティア団体や個人事業主などを含む事業者に「合理的配慮」の提供が義務化されました。 「合理的配慮」とは、障がいのある人から障壁(バリア)を取り除いてほしい旨の申し出があった時に、過度な負担にならない範囲で必要な対策を講じることです。これは、障がいのある人を優遇することではなく、障がいのない人と…
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その他
今月の1枚 #あさくらいふ
■追悼への灯(ともしび) 撮影日:令和6年7月5日 撮影者:筑後川河川敷 撮影者:多田隈宏美さん 災害から7年。着実に復興への歩みを進めています。 ■あなたの写真を掲載してみませんか? 自然や文化など「朝倉の魅力を再発見できる写真」を毎月掲載していきます。皆さんからの情報提供や写真の申込をお待ちしています。 掲載の候補となるのは次の写真です。 (1)Instagramで「#あさくらいふ」「#朝倉市…
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くらし
女王卑弥呼の徒然日記
第42代女王卑弥呼 馬場涼帆(すずほ)さん ■観光大使としての朝倉 こんにちは。第42代女王卑弥呼の馬場涼帆です。観光大使に就任し、さまざまな活動を通して、朝倉の良さを再発見しています! 5月に開催され、多くの人が観覧した「博多どんたく港まつり」は、認定式後の初めて参加した行事でした。認定式では、表情が硬いと言われた私も、自然な笑顔で朝倉をPRすることができました。 他にも、ダイナミックなパフォー…
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くらし
まちかどウォッチング
地域のイベントや話題となった出来事などを写真付きで紹介するコーナーです ■平成29年7月九州北部豪雨から7年 あの日を忘れない 記録的豪雨が朝倉を襲った平成29年7月5日から7年が過ぎ、市内各地では、さまざまな追悼行事が行われました。 7月5日10時、市役所では追悼のサイレンが鳴り響くなか、市長をはじめ市職員が黙とう。同日、杷木林田の東林田区では「追悼の集い」が行われ、災害の記憶を風化させまいと紙…
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文化
あさくらびと No.33
地域で話題になっている人や団体、企業などを紹介するシリーズ。 第33弾は、平和事業実行委員会の柿原さん、田中さんを取材しました。 Interview: 平和事業実行委員会会長 柿原博美さん 前会長 田中千恵子さん 太平洋戦争時代末期、米軍の大刀洗空襲により頓田の森に避難した児童31人が爆死した「頓田の森の悲劇」。 この悲劇を後世へ語り継ぐため、市民平和祭の開催や絵本『シイの木はよみがえった』・『頓…
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その他
その他お知らせ (広報あさくら 第402号(令和6年8月号))
■7月19日時点で作成しています。 掲載している内容は変更・中止もありえますので、必ずご確認ください。 ■『ASAKURA CAMP FESTIVAL’24』の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。 ■市の情報は、ホームページ(HP)や各ソーシャルメディアでも発信中! 友だち追加やフォロー、チャンネル登録をお願いします。 ※本紙掲載のQRコードは、読取日時や回数などのアクセス状況を解析する場合が…
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