広報ひかわ 2024年10月号

発行号の内容
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その他
今月の表紙
今月はスポーツの秋にちなんでモルックの特集です。残暑厳しい中の撮影でしたが、終始笑顔でモルックを楽しんでいただきました。
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その他
戸籍の窓口
■人口・世帯(令和6年8月末現在) ▽人口 総数:10,775人(-14) 男:4,969人(-2) 女:5,806人(-12) ▽世帯4,567世帯(+8) ■すこやかに・おしあわせに・やすらかに 本紙を参照ください
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スポーツ
特集 スポーツの秋 モルックを楽しもう!
ルールは簡単。 同じフィールドで 子どもから大人まで誰でも楽しめる それがモルック。 ■新しいスポーツ 今月号はスポーツの秋にちなんで「モルック」をご紹介します。 皆さんはモルックをご存じですか。簡単なルールで誰でも楽しむことができるとテレビやSNSで取り上げられる機会が増え、近年広がりを見せているスポーツです。今年8月には、北海道函館市で日本で初めてモルック世界大会が開催され、日本のチームが初優…
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イベント
第16回 ふれ愛スタディin大空町
北海道大空町 人材交流事業 8月1日から5日までの4泊5日の日程で、氷川町の中学2年生12人と友好町である北海道大空町の中学2年生9人による人材交流事業「ふれ愛スタディin大空町」を実施しました。北海道の大自然にふれ、熊本との気候の違いを感じ、アイヌ民族の文化や歴史、そして北方領土問題を現地で学習することができました。来年1月には「ふれ愛スタディin氷川町」として、大空町の中学生が来町します。 北…
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イベント
まちのトピックス
■8/7 氷川町戦没者追悼式 氷川町文化センターで氷川町戦没者追悼式が執り行われました。式では、遺族代表として北永 昭子(あきこ)さん(北野津)が戦没者への献灯を行い、氷川町遺族連合会会長の長尾 憲二郎(けんじろう)さん(北鹿野)など5人が追悼の言葉を述べました。式の最後には、出席者全員で献花台に花を手向け、戦没者の冥福を祈りました。 ■8/25 熊本県消防操法大会 八代市で行われた熊本県消防操法…
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子育て
令和6年10月分(12月支給)から児童手当制度が変わります
児童手当法の一部改正に伴い、児童手当制度が拡充されます。町に住民登録のある18歳以下の子の保護者に書類を送付していますので、新たに申請が必要な場合は、10月31日(木)までに申請してください。 ■拡充のポイント ・所得制限の撤廃 ・支給期間を高校生年代まで延長 ・第3子以降の手当額を30,000円に増額 ・第3子以降の算定に含める子を22歳年度末まで延長 ・支給回数を年6回に変更 ※監護に相当する…
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しごと
畳表経糸価格高騰対策支援事業補助金
畳表製織に係る経糸の価格高騰で大きな影響を受けている畳表製織者に、経営継続となる支援をします。 対象者:町内に住所がある個人または町内に事業所がある法人で町税などの滞納がないこと 対象経費:令和5年10月1日から令和6年9月30日までに購入(納品)した畳表製織(県産い草100%使用)に係る経糸の購入金額 補助金額:(購入金額(税抜き)-購入金額(税抜き)÷1.3)×0.5(1,000円未満は切り捨…
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くらし
定額減税 調整給付金支給確認書を送付しています
調整給付金とは、定額減税しきれないと見込まれる人に、定額減税しきれない額を1万円単位で支給するものです。8月9日付けで税務課から「確認書」を送付していますので、給付金の受け取りを希望する人は、10月31日(木)までに申請してください。 ■定額減税の対象は「前年の合計所得金額が1,805万円以下で住民税所得割の納税義務がある人または合計所得金額が1,805万円以下で所得税の納税義務がある人」です。そ…
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健康
新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ予防接種
接種期間:令和6年10月1日から令和7年1月31日まで(1回のみ) 必要書類: (1)予診票 (2)本人確認書類(マイナンバーカードなど) (3)対象に応じた次の書類 ・60歳以上65歳未満の人…身体障害者手帳など ・生活保護受給者…生活保護受給者証など ・1歳~高校3年生相当…母子健康手帳・(小学生以下の接種で親の同伴がない場合)委任状 ※60歳以上65歳未満の人は、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機…
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くらし
お知らせー募集ー
■氷川町身障者福祉会会員 氷川町身障者福祉会では障がい者福祉の向上、会員相互の親睦や交流を目的にグラウンドゴルフなどのスポーツ大会やバス旅行など、幅広い年齢で楽しめる活動を行っています。入会希望の方はお気軽にお問い合わせください。皆さんの入会をお待ちしています。 対象:身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(障がいの種別や程度、年齢は問いません。) 入会金・年会費:無料 問合…
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イベント
お知らせー催しー
■食生活改善推進の会 料理教室 手間をかけずに簡単にできるレシピです。この機会に毎日の食卓のレパートリーに加えませんか。 日時:10月25日(金) 10時~13時(受付9時30分から) 場所:氷川町公民館 調理室 対象:町内在住者(先着10人) 参加費:300円 持参物:エプロン・三角巾・マスク・ハンカチ 申込方法:上記問い合せ先まで電話 申込期限:10月18日(金) 15時 問合せ:町民課 保健…
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くらし
お知らせーお知らせー
■65歳以上向け出張ミニ健康教室 期間:令和7年3月まで随時 内容: (1)認知症予防について (2)骨折予防について (3)野菜を使った料理実演などから選択 参加料:無料(調理を含む場合は材料代を徴収する場合があります。) 申込方法:上記問い合せ先窓口または電話 ※3人以上での申し込みが必要です。 問合せ:町民課 保健予防係 【電話】0965-52-7154 ■農振除外の手続き 農用地区域内の農…
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子育て
氷川っ子スクールニュース
■竜北中 「CSの日(オータム交竜会)」に向けて 2年生は、「CSの日(オータム交竜会)」へ向けて取組を進めています。夏休み中もいくつかのグループが、CS委員の協力を得ながら調査活動を行いました。小学生に“ふるさと氷川の魅力”をしっかりと伝えられるよう、11月2日のCSの日に向けて頑張っていきます!CSの日は、地域の方へも公開しますので、ぜひ竜北西部小・竜北東小へおいでください。(詳細はチラシをご…
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子育て
コミュニティ・スクールだより
子どもたちのために先生も地域の大人も一緒に学び合いました 8月28日、第2回小中学校運営協議会合同会議(研修会)を開催しました。台風接近のため、講演会はリモート形式となりましたが、5校のCS委員やCS活動に興味のある地域の方など約60人が参加し、CSについて学びを深めました。「NPO法人 まちと学校のみらい」の代表・竹原 和泉氏の氷川町での講演は6年ぶりで、みんなで原点に返り、さらに次のステップに…
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子育て
地域学校協働本部だより
くまもと『親の学びプログラム』講座開催 9月6日、八代教育事務所主催のくまもと「親の学びプログラム」講座が開催され、氷川町の「親の学びプログラム」トレーナーである推進員とCSディレクターが進行役を務めました。夕方からの開催でしたが、町内のPTAの皆さんを中心に多くの方に参加いただきました。和やかな中にもお互いの考えを出し合ったり、考えに耳を傾けたりして、有意義な時間となりました。こうした講座をPT…
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健康
けんこうだより
■運動の秋~楽しく体を動かそう~ 少しずつ暑さが和らいできて秋になってきました。秋といえば「食欲の秋」「読書の秋」「運動の秋」などがありますね。今回は運動についてです。運動は体にさまざまな効果をもたらします。例えば、2型糖尿病、がん、循環器疾患などの発症・罹患を抑制したり、うつ病やロコモティブシンドローム予防にも効果があると言われています。では現状どのくらいの人に運動習慣があるのでしょうか?氷川町…
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くらし
立神峡だより
■今年も宿泊通学が行われ、子どもたちの歓声が里地屋敷に響き渡りました 9月4日から6日の3日間の竜北西部小学校を皮切りに、竜北東小学校、宮原小学校の順で里地屋敷で宿泊通学が実施されました。この宿泊通学は、新型コロナウイルス感染症の影響で3年ほど実施されず、参加できなかった子どもたちに話を聞いてみると、とても残念がっていました。 学校を出発して、立神峡に到着すると、まずは河原に行き火打石を拾います。…
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くらし
人権啓発コーナー
人権が尊重され、生きがいを感じられるあたたかい町 ■紙芝居をとおした高齢者の生きがいづくり 現在、氷川町では紙芝居愛好会として7人が活動しています。特別養護老人ホームの皆さんと一緒に色鉛筆で色塗りをして出来上がった紙芝居は、各地区のいきいきサロンなどで上演されています。参加した皆さんにとても好評で喜ばれています。 7月27日に開催された第48回八代地区人権同和教育・人権啓発研究集会では「人権のまち…
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くらし
八火図書館だより
秋の夜長に虫の音が心地よく、ようやく読書を満喫できる季節がやってきました!これから過ごしやすくなる秋、お気に入りの1冊を見つけて秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか? ■新着図書紹介 ▽一般書 東京ハイダウェイ/古内 一絵 六月のぶりぶりぎっちょう/万城目 学 トヨタの子/吉川 英梨 やっとこっかな/わたなべ ぽん ▽児童書 いつもとちがう水よう日/丸山 陽子 まよなかのかいじゅう/阿部 結 …
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子育て
子家センの 子育てLabo
子ども家庭センターのスタッフが子育てについての情報を発信していきます! ■今月のトピック 10月は「里親月間」です ◆里親ってなあに? 日本全国で家族と暮らすことが難しく、社会が代わって育てる必要のある子どもの数は約45,000人いると言われており、熊本県には約630人います。そんな子どもたちを一定期間自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情をもって健やかに育んでくれる方を「里親」と言います。 ◆里親のい…
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