健康 骨粗しょう症を防ぐため骨密度を測りましょう

今年度の検診は3月末まで!

骨粗しょう症とは、骨量が減って骨がスカスカになり、骨折しやすくなってしまった状態のことです。特に女性の骨量は、ホルモンバランスの影響で、40代から急激に骨量が減少し始めます。
定期的に検診を受けて、骨量の変化を把握しましょう。

■骨粗しょう症検診
X線検査または超音波検査による骨量測定を実施します。
対象:令和6年度中に40・45・50・55・60・65・70歳になる女性
費用:X線検査1300円、超音波検査1100円
※帯広市国民健康保険加入者、医療保険各法の高齢受給者証の交付該当者(70〜74歳)、生活保護受給者、受診日現在の市民税が世帯全員非課税の人は無料
申込み:実施医療機関を市ホームページで確認の上、実施医療機関へ直接申し込み。
市ホームページID.1006489

問合せ:健康推進課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9721