くらし ズームアップ

■中央小で初めての給食元気よく「いただきます!」
4月15日(火)、稚内中央小学校では新一年生が初めての給食の日を迎えました。人気メニューのハンバーグとシチューを美味しそうに頬張る姿は微笑ましく、これからの学校生活への期待感が伝わります。食を通じた友達との交流や食育の一環となり、心温まるひとときとなりました。

■春休みイベント開催!笑顔あふれる2日間に
4月5日(土)・6日(日)、宗谷ふれあい公園で春休みイベントが開催されました。輪投げやヨーヨー吊り、千本くじなど子ども向けの遊びが盛りだくさん。キッチンカーも並び、親子でにぎわいました。もらったおもちゃで遊ぶ子どもたちの姿に、大人たちも自然と笑顔に。春の思い出に残る楽しい2日間でした。

■稚内東小で入学式新一年生に愛の鈴を贈呈
4月8日(火)、稚内東小学校では新一年生の入学式。玄関前では登校した子どもたちに、交通安全と健やかな成長を願って「愛の鈴」が贈られました。黄色くかわいらしい鈴をランドセルにつけた36人の新入生たちは、「ちりんちりん」と音を響かせながら元気いっぱいに校舎へ。笑顔に満ちた新たな一歩の始まりです。

■防火の大切さを呼びかけ
4月20日(日)、春の火災予防運動の一環として啓発活動が行われました。稚内消防署の車両がDCM稚内店駐車場まで行進し、現地では消防署員や消防隊員らがチラシを配って火災予防を呼びかけました。子どもたちは防火衣の試着や消防車の乗車体験に笑顔を見せるなど、楽しみながら防火への意識を高めていました。

■地域食堂ふらっとでベトナム料理を提供
4月5日(土)、南地区活動拠点センターで「地域食堂ふらっと」が開催されました。今回のメニューは、ココナッツの風味豊かなベトナム風おこわと揚げ春巻き。訪れた子どもたちは、口いっぱいに頬張りながら笑顔を見せていました。「ふらっと」は地域の交流を目的に、南・東地区活動拠点センターで毎月開かれています。

■ほのぼの姿に癒されて
3月21日(金)、ノシャップ寒流水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生しました。母親の「リップ」にぴったり寄り添いながら、あくびをしたり、寝返りをうったり、日向ぼっこを楽しむ姿がとても愛らしい赤ちゃんアザラシです。さらに25日には2頭目も誕生し、こちらも元気いっぱい。ファンからは「かわいさが2倍!」との声も。