- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道稚内市
- 広報紙名 : 広報わっかない 2025年6月号
■第63回北海道障がい者スポーツ大会のご案内
身体障がい者および知的障がい者が、スポーツを通じて体力を維持・増進し、障がい者の自立と社会参加の促進を図るとともに、障がい者に対する理解を深め、道内の障がい者スポーツをさらに発展させることを目的に、「第63回北海道障がい者スポーツ大会」が開催されます。
競技種目および開催日等:
※団体競技は定員以内で申し込みください。また、チームスタッフとして監督・コーチ等3名の随行が必要になります。
参加資格:次の全ての条件を満たしている方
(1)令和7年4月1日現在、12歳以上の身体障がい者および知的障がい者
(2)身体障がい者は、身体障がい者手帳の交付を受けている者
知的障がい者は、療育手帳の交付を受けている者あるいは、その取得の対象に準ずる障がいのある者
(3)道内に現住所を有していること
※道内の更生援護施設等に入所、通所、通学している方は、その所在地の市町村から参加可能です。
参加料:選手1人につき1000円
※参加料の納入方法については、参加決定と併せて別途お知らせします。
参加申込・問い合わせ:市社会福祉課障がい福祉グループ
【電話】23-6453
■令和7年度世界平和の鐘鍾打式日程
世界平和の鐘は政治・宗教・人種にとらわれることなく、世界平和祈念を目的に世界81ヵ国から集められたコインやメダルで作られました。
世界平和の鐘の会北海道支部では、令和7年度も次の日程で、平和祈念鐘打式を開催します。皆さんの参加をお待ちしています。
※会場はすべて宗谷岬公園です。
問い合わせ:世界平和の鐘の会北海道支部事務局(市総務防災課総務グループ)
【電話】23-6235
■戦没者等のご遺族の皆様に第十二回特別弔慰金が支給されます
今日の我が国の平和と繁栄の礎となった戦没者等の尊い犠牲に思いをいたし、国として戦没者等の遺族に一層の弔慰の意を表すため、戦没者等のご遺族に特別弔慰金(記名債権)を支給します。
◆支給対象者
戦没者等の死亡当時のご遺族で、令和7年4月1日において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける方(戦没者等の妻や父母等)がいない場合に、次の順番によるご遺族お一人に特別弔慰金が支給されます。
(1)戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した方
(2)戦没者等の子
(3)戦没者等の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
(4)上記(1)~(3)以外の三親等内の親族(甥、姪等)
※戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた方に限ります。
支給内容:額面27万5千円、5年償還の記名国債請求
期間:4月1日から令和10年3月31日まで
その他:請求期間内に請求を行わないと、時効により第十二回特別弔慰金を受けることができなくなりますので、ご注意ください。
請求・問い合わせ:市社会福祉課地域共生グループ
【電話】23-6453
■戸籍にフリガナを記載するための通知が届きます!
戸籍法改正により、令和7年5月26日以降、本籍地市区町村から、住民票の情報を参考に、戸籍に記載する予定のフリガナに関する通知書を、原則として戸籍の筆頭者宛に送付します。
通知書が届きましたら、記載された氏名のフリガナをご確認ください。特に「ャ・ュ・ョ・ッ」などの小文字が大文字になっている可能性があります。
通知書に記載された氏名のフリガナが正しい場合は、届出は不要です。令和8年5月26日以降、順次戸籍に記載されます。
通知書に記載された氏名のフリガナが誤っている場合は、令和8年5月25日までに届出を行ってください。届出方法については、事前にお問い合わせください。稚内市に本籍がある方への通知書の発送は7月上旬頃を予定しています。
問い合わせ:市総合窓口課戸籍住民グループ
【電話】23-6407