くらし 2027年末までに 蛍光ランプが、製造禁止・輸出入禁止になります。計画的な交換をしましょう

蛍光ランプ(蛍光灯、蛍光管)は、2027年末を持って製造禁止・輸出入禁止になります。2028年以降も使用、在庫の販売や購入はできますが、在庫品が無くなると蛍光ランプの交換ができなくなります。ご自宅やオフィス、工場などの照明器具を確認し、LED照明器具やLEDランプへの計画的な交換をしましょう。

▽直管形蛍光ランプ
2028年1月1日から禁止

▽コンパクト形蛍光ランプ
2027年1月1日から禁止

▽環形蛍光ランプ
2026年1月1日から禁止

▽電球形蛍光ランプ
2028年1月1日から禁止

交換方法:
(1)照明器具ごとLEDに交換
(2)ランプのみLEDに交換

[(1)の場合は補助金あり(住宅のみ)]
市では住宅の冷蔵庫と照明器具を、省エネ製品へ買い替える費用の一部を助成しています。詳しくはホームページをチェック!
◎省エネ製品買替促進補助金

[(2)の場合は注意!]
照明器具(ランプを取り付ける器具)とLEDランプの組み合わせが不適合な場合、思わぬ事故が発生する事があります。取扱説明書を確認するか、販売店・電気工事店に相談しましょう。

問い合わせ:市エネルギー対策課脱炭素推進グループ