くらし まちの話題

■地方自治の振興発展に尽力―
藤永康夫氏″社会貢献賞受賞〟
本村より、藤永康夫氏が北海道社会貢献賞(自治功労者)を受賞し、その表彰式が12月17日、札幌市内で行われ、鈴木直道北海道知事から表彰状などが贈られました。
社会貢献賞(自治功労者)は、永年にわたり、地方自治の育成発展に貢献し、その功績が顕著な方に贈られます。藤永氏は、平成19年に村議会議員に初当選以来、4期16年にわたり在職。この間、副議長、議長の要職を歴任し、本村の地方自治の発展に寄与されました。

■住民の声を村政に―
令和6年度″自治懇談会〟を開催
令和6年度自治懇談会が、1月14日の第1自治区から始まりました。
自治懇談会は、村の情勢を周知するとともに、これからの村政に村民の意見や要望を反映させるため、昭和53年から実施しています。村民の方々からは、財政状況をはじめ、除雪や健診など、生活に関する多くの意見・要望が出ていました。
各自治区から寄せられた村政への意見や要望の詳細は、広報3月号で紹介する予定です。

■寒さに負けるな‼各保育所で雪中運動会を開催―
1月18日、村すくすく保育所のグラウンドにて、親子で楽しむ雪中運動会が開催されました。
当日は、少し雪がちらつく中、親子で様々な競技に挑戦。パン食い(取り)競争では、吊されたパンを園児達が上手にキャッチ。「これ好きなやつ!」と満足げな表情を浮かべていました。
また、ソリ滑り競走では、子どもが乗ったソリを大人が引っ張り、コースを駆け抜け、リレー形式で競走。勢い余って子どもがソリから飛び出したり、ひっくり返ったりと、最後まで勝敗が分からない白熱した試合になりました。
その他、宝探しゲームなども行い、会場には参加した園児と保護者の笑顔と元気が溢れ、一体感が感じられるイベントとなりました。