くらし 〔ごみ減量化広報〕乾電池などのごみ出しについて

乾電池・ボタン電池・水銀体温計は、これまで役場町民課で配布する「電池回収袋」に詰めて、燃えないごみ(黄色)の袋に入れてゴミ出しを行うようお願いしておりましたが、現在は、「電池回収袋」を配布していないため、使用済みのレジ袋などに詰めて、袋の口を結んで「乾電池」と書いて、燃えないごみ(黄色)の袋に入れてゴミ出しを行うようお知らせします。

また、リチウムイオン電池・モバイルバッテリー・充電池類(取り外しができないものを含む)は、ごみ収集や廃棄処理の際にリチウムイオン電池の発火が原因とみられる火災が生じているため、リチウムイオン電池の廃棄は、「燃えないごみ(黄色)」で処分せず、役場町民課窓口または吉岡支所まで持ってきていただくようお願いします。

■ごみ処理経費の削減にご協力をお願いします!
令和7年8月の福島町から排出された家庭ごみの量は
83,880kg(町民1人あたり25.3kg)となっており、
渡島管内で比較しても福島町から出るごみの排出量は多い状況となっています。

ごみが減ると、ごみを処理するための費用が少なくなりその分をほかの政策で有効活用することができます。
ごみ処理経費の削減にご協力をお願いします。

○ごみ処理にかかる経費
約1億4千万円(年間)=町民1人あたり約42,000円の負担

ごみの分別回収にご協力をお願いします

問い合わせ:町民課 町民係
【電話】47-4681