くらし 町が発行する各種証明書や発送する郵便物において表示される文字や様式が標準化されます

国では、全国の自治体の主な業務で取り扱うシステムの統一・標準化を進めており、その一環として、町の主な業務システムで使用する文字を9月から「行政事務標準文字」に変更します。

■文字の標準化による変更点
次に使用される文字のデザインが変更になる可能性があります。
・町が発行する各種証明書(住民票、印鑑証明書、所得証明書など)
・町が発送する郵便物の宛名など

■文字デザインの変更例
一覧については本紙をご参照ください
・文字構成要素内の画の長さの違い
・文字構成要素内の曲げ止めと曲げ跳ねの違い

詳細については、本紙右の二次元コードより町HPをご確認ください。

■町の発行する証明書などの様式が変更されます
業務システムの標準化により、町では9月16日(火)より、町が発行している所得証明書や住民票の写し、印鑑証明書などの様式が変更されます。
なお、すでに発行されている印鑑登録証は、引き続き使用可能です。

■住民票の写しを取得する際の注意
▽世帯情報を確認する場合(世帯連記式)
最新情報のほか、住所に関しては、転入前の住所も記載されます

▽1名のみの情報を確認する場合(個人式)
最新情報のほか、住所に関しては、転入前の住所も記載されます。また、9月16日(火)以降の異動履歴も掲載可能です

※9月16日(火)より前の異動情報や変更履歴を確認する場合は、「改製原住民票」の請求が必要です