くらし 防災の日

◆岩内町防災の日
岩内大火の経験と教訓の継承、災害に対する備えの充実強化、安全安心な町づくりを推進するため、町では、令和6年度より毎年9月26日を「岩内町防災の日」と定めました。また、防災の日に伴い、午前9時にサイレンを吹鳴しますので、火災とお間違えのないようお願いします。
これからも、町が実施する地域防災力の向上につながる取組みに、ご理解とご協力をお願いします。

◆防災の日
毎年9月1日は、国が定める「防災の日」です。近年、日本では災害が激甚化・頻発化しており、日頃からの災害に対する備えが、よりいっそう重要になってきます。
この機会に、災害について、あらためて考えてみませんか。

◇「防災の日」とはどんな日?
1960年9月1日に関東大震災があったことに由来しており、広く国民が災害についての認識を深めるための日として、「防災の日」が定められました。

◇何をしたらいいの?
「岩内町防災ハンドブック」により、自宅周辺の災害の危険性を確認したり、非常用持出品の確認をしてみるなど、あらためて災害についての認識を深める日としてください。

◆岩内町の取組み
町では「防災の日」の取組みとして、令和5年から「北海道シェイクアウト」に参加しています。これは、地震を想定して参加者が一斉に行動するという新しい形の訓練で、昨年度は町内各小・中学校の児童生徒など、約900名が参加しました。
今年も9月1日の午前10時になりましたら、参加者全員がその場で、下のとおりシェイクアウトの基本行動をとります。

《シェイクアウトの基本行動》

興味のある方は、北海道シェイクアウトのホームページより参加できますので、ご覧ください。(個人でも町内会・自治会等でも申込可能です)

問合せ:危機管理係
【電話】62-1011