健康 介護予防いろいろ

■外出を増やしてフレイル予防
フレイルとは加齢に伴って心身の生活機能などが低下した状態で、健康と要介護の間の状態です。

外出の機会が減るとフレイルが進行して、認知症のリスクが高まることがわかっています。心身を活性化させるために1日1回は外出しましょう。

◇外出の目的は何でもいい。もっと外出の機会を増やそう
「何をするために外出すればいいのか」と悩む人もいるかもしれませんが、目的は何でも構いません。大切なのは外部からの刺激を脳に与えることです。買い物や散歩ももちろんいいですが、「仲間をつくれる趣味を持つ」「通いの場に参加する」などもおすすめです。

◇地域にはたくさんの通いの場が!

問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】65-2119