イベント まちかどフォトグラフ

■2/21～　第2回MAOI CUP
2月21～23日の3日間、長沼スポーツ大会実行委員会による第2回MAOICUP2025が、北長沼スキー場で開催されました。
スノーボード・アルペン種目の大会で、全国から集まった201名の選手たちが、パラレルジャイアントスラローム(PGS)種目で熱戦を繰り広げ、タイムを競い合いました。
プロ男子では、1日目に長沼町在住の吉岡健太郎選手が、2日目には長沼町出身の桃野慎也選手が優勝し、大会を盛り上げました。
この大会は、プロスノーボーダーたちの圧巻の滑りを間近で観戦できる貴重な機会でもあり、主催者の吉岡健太郎選手は「昨年観戦していた子どもが出場していたり、大会を見てスノーボードにチャレンジしている子どもがいて、それがなによりうれしかった」と話していました。

■2/24　北長沼スキー場サンクスデー
2月24日、北長沼スキー場サンクスデーが開催されました。天候にも恵まれ、多くのスキーヤーやスノーボーダーが来場し、ゲレンデは賑わいました。
特に豪華賞品が当たる恒例のサンキュー抽選会には長蛇の列ができ、参加者が当選結果に一喜一憂する様子が見られました。
今季の北長沼スキー場は、リフト利用者数が延べ54万人に達し、3月10日をもって営業を終了しました。