- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道浦臼町
- 広報紙名 : 広報うらうす 令和8年1月号(No.736)
▽意見交換・ワークショップなどでの共通意見
・トイレ…清潔さと十分な数の確保が必須。
・イートイン…「テイクアウト中心」、食事に加えて交流・イベント利用も可能とすべき。コーヒースタンド、パン、おにぎり、ピザなど、ワンハンドで食べられる商品への支持が強く、車利用者や短時間滞在者を想定した提案が多かった。
・産直・物販…季節変動に柔軟対応できる構成が望ましい。分けて管理するのではなく、一体的に扱うことで効率性と柔軟性を確保する方向性が強く共有された。
・フリースペース…自由休憩やスタンプ台など、滞在性を高める空間が必要。
・外部インフラ…駐車場拡張、搬入動線の明確化が必要。
・観光案内所の設置…スタッフ配置や周遊マップの提供、レンタサイクル等の交通支援と合わせて、情報発信拠点としての機能が重視された。
・屋外機能の充実…足湯、ドッグラン、遊具、RVパーク機能、屋外休憩スペースといった「滞在価値」を高める設備は、複数のグループから提案されており、来訪動機や回遊性の向上につながる点で共通認識があった。
・冬季運営課題と町民や農業者向け農産加工施設の併設…浦臼ならではのトレッキングやイベント・キッチンカーとの連動で集客を図る必要性が、どのグループからも強調された。農産物加工研究センターの代替施設や豆腐製造施設として加工施設を併設し、加工品の直売、試食や飲食提供も農産物直売スペース活用策として意見があった。そこで開発された加工品が売店で販売されるなどの好循環への期待もあった。
▽今後の取り組み予定
・基本設計(令和7年度)…意見書や町民ワークショップ、アンケートなどの結果を取りまとめ、施設機能や規模など基本設計に反映できるよう調整していきます。他市町の道の駅運営事業者や物販事業者など専門家の意見も聴取しながら進めていきます。
・補助金活用への調整(令和7年度)…基本設計と同時進行で関係省庁や北海道などへの相談を随時実施し、道の駅に活用できる財源の確保に向けた取組を実施していきます。
・実施設計(令和8年度~)
・工事着手(令和9年度~)
▽ご意見・ご質問
・道の駅のスケジュールをはっきりさせていただきたいです。
商工観光係長:関連する業務の進捗や予算協議などにより予定は変わる可能性がありますが、進捗状況をお知らせできる機会を設けて町民のみなさまに情報共有できるよう努めていきます。
・道の駅に加工場を併設し加工品の販売や体験ができるようにしてほしいです。
川畑町長:加工場は強い要望ですので今後検討をしていきたいと思いますが、まずは早急に道の駅を形にすることが第一だと考えています。
・みんなが素晴らしい施設ができたと喜んでもらえるようなものを作りあげていくことは一番大事なことだと思います。
・基本構想など住民の声を反映することは丁寧に進めていただきたい。
・道の駅は町にとって大きな財産で、お金を使うことになる大事な事業に対し丁寧に取り組んでいるのがすごくわかりました。町民が自主的に会を作ったり、役場内で会議を行うなど意識を向上させる取り組みをしてくれたことがすごくうれしく思いました。
川畑町長:みなさんから熱い多くのご意見をこれほどいただけると想像していませんでした。スタートしてみると本当に様々なご意見があり、財源を重視、過大なものではなくてもみなさんから親しまれるもの、あまりお金をかけないなど本当に厳しいご意見をいただきここまできています。時間的な制約等ありますが、町民のみなさんの熱い思いをなんとか形にしていきたいと思っているので今後ともご協力をお願いしたいと思います。
◆5.特産品に関する施策実施状況について
商工観光係長:町の知名度向上及び特産品等のPRを目的にSNSでの情報発信や特産品PR販売等、ブランド化事業を実施しています。令和4年度からの実施内容を一部紹介します。
[特産品等PR]
・札幌市…浦臼小学校6年生チカホプロジェクト、北海道四季マルシェ空知フェア、さっぽろオータムフェスト、JP01まつり、浦臼町×ドコモイベント
・砂川市…砂川ハイウェイオアシス館なかそらち大収穫祭 など
[特産品等ブランディング事業]
・東京都…Wework丸の内北口 かみしほろ縁ハンスPROJECT
・広報による生産者の紹介記事作成(うらうすぶんのひとりの夢)
・メロン生産者の伴走支援として新商品のジャムの開発、PRリーフレット・箱のデザイン など
・女性農家グループの伴走支援として乾燥野菜を活用した商品開発、デザインに関するディレクションを実施
商工観光係長:札幌圏での特産品販売を一緒に実施したい方、農産物を加工して商品を作りたい方などいらっしゃいましたら、役場産業課までご相談ください。また、令和6年度からうらうす温泉併設の道の駅売店は直営として観光協会が運営しています。町内特産品を中心に販売しており、一部の農業者のみなさまから出品いただき野菜を販売しています。出品を検討される際は同様にご相談ください。
▽その他のご意見・ご要望
・町内のバス待合所の管理は適切にされていますか。
川畑町長:全町的な話になるので一度すべてのバス待合所を点検し新年度に向けて検討していきたいと思います。
・防災無線でクマの放送がありましたが「○○線」と説明がありますが場所がわかりにくいです。場所がわかるような方法で周知してほしいです。
産業課主幹:放送後に場所がわからないとのお問い合わせもいただいているので、ホームページやLINEの活用など位置がわかりやすい周知方法を検討していきます。
・最終処分場への町道山5号線の舗装について検討してほしいです。
・町の公式LINEについて。高齢者の方もLINEはやっているので登録者を増やすのはどうでしょうか。
・田の畦草刈りや電気牧柵の設置費用について個人向けの助成金も検討してほしいです。
・多世代交流施設えみるには給湯室がないので、お湯を沸かす際はキッチンを無料で利用させていただきたいです。
・町民文化祭は年々聴衆が少なくなってきているので文化行事の啓発をし広めていくことが課題ではないでしょうか。今年の町民ふれあい芸術鑑賞会の内容はよかったと思います。
まちづくり懇談会では参加されたみなさまから大変貴重なご意見、ご要望をいただき誠にありがとうございました。みなさまからの声をできる限り今後のまちづくりに反映できるよう努力してまいります。
また、町長が出向いて地域の方々と直接意見交換や情報共有する「集い・語らい出張トーク」も行っています。ぜひご活用ください。
お問い合わせ:総務課企画係
【電話】0125-68-2111
