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■きたそらち農協 学校給食用のお米500kgを贈呈
きたそらち農業協同組合(岩田清正組合長)から雨竜小学校と雨竜中学校の学校給食用の町産米「ななつぼし」500kgが贈呈されました。
お米は児童生徒127人(小学生74人・中学生53人)の学校給食2ヶ月分で、4月4日にきたそらち農協の岩田清正組合長と遠藤清明雨竜地区代表理事が来庁し、贈呈セレモニーが行われました。
岩田組合長は「地元のおいしいお米をしっかり食べてもらうことが子どもたちにとって大切なことだと思います」と話しました。

■子どもたちに安全な通学路を 町トラック協会が交通安全運動を実施
4月8日、雨竜小・中学校の登校時間に合わせて共立運輸株式会社(小林國康社長)と有限会社北空知貨物(佐々晃社長)、中江運輸株式会社(田村正則社長)が合同で国道275号線沿いの雨竜小・中学校前で安全運転を呼び掛ける「旗の波運動」を行いました。
地域の交通事故減少を目的に3社の約40人が安全旗を持って「交通安全とスピードダウン」を呼びかけました。3社の社長は「交通ルールを守ることが交通事故防止に1番大切なこと。子どもたちには安全に気をつけて通ってほしい」と話しました。

■新1年生がはじめての給食 みんなで食べるとおいしいね!
雨竜小学校1年生の給食が4月10日から始まり、はじめての給食をみんなで楽しく食べました。
この日の献立は「さばの味噌煮」「肉じゃが」「すまし汁」「お祝いクレープ」。みんなで手分けをして給食を運び、元気な声で「いただきます!」とあいさつして食べ始めました。
あちらこちらから「おいしい!」と声が聞こえ、上手にお箸を使って食べることができました。