子育て 入学・入園おめでとう!

■4月1日雨竜町保育園入園式
4月1日、雨竜町保育園入園式が行われ、新しいお友だち6人を含む41人が入園・進級しました。
入園式はクラスごとに元気よく行進して入場し、可愛らしい園児の笑顔がたくさん溢れていました。
瀧山直美園長は「今日から皆さんは、この保育園でたくさんのお友だちと仲良くおうたを歌ったり、お絵かきをしたり、かけっこをしたり、一緒におやつやお弁当を食べたりします。はやくお友だちや先生たちと仲良くなって元気いっぱい楽しく遊んでください。明日から皆さんが元気よく保育園に来てくれることを待っています」と園児に向けて話しました。

■4月9日雨竜高等養護学校入学式
雨竜高等養護学校入学式が4月9日に行われ、新入生24人が入学しました。式辞では田中敏春校長が「日々の学校生活を充実させるためには、自分自身の努力も必要となります。ひとりではできないかもしれませんが、一緒に入学した仲間、先輩、そして先生方、地域の方々と共にチャレンジすることで乗り越えられることもあります。決してひとりではないということを覚えておいてください」と新入生にエールを送りました。
また、新入生代表の小林優斗さんが「夢の実現に向けて一生懸命学びます。雨竜町の皆様、先輩、そして先生方、これから3年間よろしくお願いします」と力強く決意を述べました。

■4月10日雨竜いきいき学園大学開校式
高齢者の生きがいと生涯学習の場である「雨竜いきいき学園大学」の開校式が4月10日に公民館で行われ、78人の学生生活が始まりました。
式典では、学長の糸谷尚徳教育長から「心新たに、これからの大学生活を初心忘れることなく、自分の可能性や夢に向かって挑戦してほしいと思います。大学で学び得る新たな知識や経験を次世代にお伝えいただければ幸いです」と激励の言葉が送られました。
午後からは、手芸やゲートボールなどのクラブ活動で親睦を深めました。

■4月8日小学校・中学校合同入学式
雨竜小学校・中学校合同入学式が4月8日に行われ、小学1年生8人と中学1年生17人が入学しました。
新入生紹介では、一人ひとり名前が呼ばれると元気よく返事をしていました。
式辞で中野大吾小学校長は「毎日元気いっぱい、優しさいっぱい、チャレンジいっぱいで明るく元気な雨竜小学校の子どもになってください」と小学1年生へ優しく話しました。清水一伸中学校長は「中学校の3年間は自分の将来の夢や希望に向かってどう生きていくのかを選択する大切な時期です。夢や目標に向かって何事にも果敢に挑戦し、探求心と行動力をもって中学校生活を送ってください」と中学1年生へエールを送りました。
新入生を代表して、竹ヶ原凛子さん(中1)は「今日、この伝統ある雨竜小学校、雨竜中学校の一員になれたことに感謝し、人を思いやる気持ちを忘れず、たくましく成長していくことを私たちはここに誓います」と誓いの言葉を述べました。