くらし まちの話題

■ひまわりすいかの出荷を開始
6月11日、JAきたそらち北竜支所選果場に「ひまわりすいか」64ケースが初出荷されました。
高田秋光ひまわりすいか生産組合長からは「今年は3月下旬から4月にかけての低温と日照不足から昨年より5日遅い出荷となったが、ひまわりすいかの基準糖度の11度を上回る、12度の糖度を確保することができた」と初出荷の喜びを語られました。
6月12日には札幌と旭川の市場で初競りが行われ、両市場とも1箱50,000円のご祝儀価格となり、今年度は22,000ケースの出荷と販売額8,300万円が見込まれています。

■商工会女性部・建設業協会・役場職員が花植えのボランティア
5月21日、開発局ボランティア・サポート・プログラムの一環として、北竜町商工会女性部の皆さんの手により、マリーゴールド、ベコニア等の花々が植えられたフラワーポットが国道275号線沿いに設置されました。
また5月28日には北竜町建設業協会の皆さんがひまわりインターチェンジにひまわりを播種、6月9日には役場職員が勤務終了後、国道275号線歩道の植樹マスにひまわりとベコニアの花を植えました。