- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道北竜町
- 広報紙名 : 広報ほくりゅう 令和7年7月号
■活動報告
▽6月
5日…議会運営委員会
6日…町内行政視察
7日…真竜小学校運動会
9日…町内団体長会議
10日…北海道町村議会議長会総会
12日…議会運営委員会、第2回北竜町議会定例会
14日…やわら保育園運動会・田中盛亮氏旭日単光章受賞祝賀会
15日…戦没者慰霊祭、真竜神社春季例大祭、碧水神社春季例大祭
19~20日…北竜町団体長中央要望
20日…簡易水道事業会計及び農業集落排水事業等会計決算審査(監査委員)
23日…総務産業常任委員会・まちづくり等調査特別委員会
24日…例月出納検査(監査委員)
25日…町内会長との懇談会
27日…議長杯PG大会・北竜町消防演習
29日…さっぽろ北竜祭
■活動予定
▽7月
8~9日…北海道町村議会議長会議員研修会・道内行政視察
10日…北空知消防演習
15日…北竜町交通安全の日町民集会
16日…空知町村議会議長会議員研修会
20日…ひまわりの里オープン式
25日…北空知議員研修会及び親睦交流会
28日…北空知衛生センター組合議会臨時会・北空知広域水道企業団議会臨時会
未定…例月出納検査(監査委員)、総務産業常任委員会
■議員コラム
本年も早7月。2025年も半分が過ぎた。長期予報によれば太平洋高気圧が北に張り出し、今夏も平年より暑い日々となるようである。
折しも冷害危険期(近年は暑すぎる)であるが、豊作に向けて良好に過ぎるものと願う。昨年来の米騒動。米不足と30年前に戻ったといわれる米価で揺れている。昨年は、全国的にも平年並みの作況だったが、インバウンドによる消費が増大しているともいわれるが、その米はどこへ行ってしまったのだろうか。備蓄米放出、輸出だの輸入だのと相まって、近年の米事情がどうなっているのかよくわからない。何れにしても、将来に向けた日本農業が試されている。
7月といえば北竜町はひまわり祭り。20日から30日間の開催となる。今年もまた心躍る感動のひまわりに出合えるものと期待している。恒例の自衛隊第2音楽隊演奏会、空知太鼓フェスティバル、北商ロードレース、盆踊りに花火、『北都プロレス』開催に合わせて久しぶりのビールパーティ、アイドルグループ『タイトル未定』のライブなど盛りだくさんだ。町民はもとより多くの人達を楽しませてくれるものと思う。過去から幾度となく提案検討され、出ては消え、消えては出てきた料金徴収。駐車料金の徴収となったが、来場者の皆さんのご理解を得てスムーズに進むことを願うものである。
そして、より良い出来秋を迎えたい。
(中村尚一)