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■4/17 東鷹栖・鷹栖集落連携協定調印式
中山間地域等直接支払制度交付金(第6期対策)に向け、鷹栖町地域農業推進会議と旭川市東鷹栖集落が連携協定を締結しました。
中山間地域等直接支払制度とは農業の生産条件が不利な地域における農業生産活動を継続するため、国および地方自治体による支援を行う制度であり、令和7年度から第6期が始まります。第6期交付金の10割交付を受けるためには、集落間の連携強化(ネットワーク化)を図ることが必要とされているため、旭川市東鷹栖集落と連携協定調印式を行いました。

■4/23 健康づくりに関する課題を解決するため連携協定を締結
(株)FORH BODY PERFORMANCE代表の森田氏、(株)タザワ代表の不破氏および鷹栖町による、地域における健康づくりに関する課題を解決するための連携協定を締結しました。
本協定では、健康増進に係るコンディショニング事業の実施、ウェアラブル端末を活用した健康予防の取組みを進めます。
森田氏は「ライフパフォーマンスを向上させ、鷹栖町全体でウェルネスタウンを目指したい」とし、不破氏は「病気自体を発症させないよう健康に興味を持ってもらいたい」と話しました。

■4/25 新商品トマトチキンカレー開発
鷹栖町の特産品である「オオカミの桃」の製造過程で切り落とされた部分を使い商品開発をした株式会社AgReturn代表取締役原直子さんから新商品が贈呈されました。
開発された商品は「水なしトマトチキンカレー」。お金をかけて破棄されていた切り落とし部分を「資源」として生まれ変わらせ、プロの料理人監修のもと、マイルドなやさしい味わいのカレーに仕上げました。
JAたいせつ直売所にて販売していますので、ぜひご賞味ください。

■5/8 株式会社ツルハ包括連携協定
鷹栖町と株式会社ツルハは、町が整備する商業拠点施設へのテナント出店を機に、相互の連携を強化し町内における地域の一層の活性化と町民サービスの向上を目的とした包括連携協定を締結しました。
株式会社ツルハ北海道店舗運営本部長の舘昌夫さんは「鷹栖町民の皆さんが求めていることを調査し、暮らしに役立つ環境を整えていきます。地域に寄り添い、町民の皆さんに喜んでもらえる店づくりを進めますのでよろしくお願いいたします」と話しました。