- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道鷹栖町
- 広報紙名 : 広報たかす 令和7年7月号
■5/22 感謝状の贈呈
地域貢献活動として、4月22日にちびカンタラモッチ横通路の水溜まり解消のため、砂利敷きを実施していただいた、日本道路株式会社道央営業所と拓友道路株式会社に感謝状を贈呈しました。
■5/28 功労者表彰
長きにわたり、鷹栖町交通安全協会会長を務め、地域住民に対し交通ルールや安全運転の重要性を啓発し、交通安全の推進に尽力された西野勝さんに功労賞を贈呈しました。
西野さんは、平成23年4月から平成25年3月の期間に交通安全協会副会長を務め、平成25年4月から令和7年3月まで交通安全協会会長を務めました。
■5/29 苗木の寄贈
旭川トヨペット株式会社とトヨタ自動車株式会社が協同で展開している「ふれあいグリーンキャンペーン」が開催され、エゾヤマザクラの苗木と目録を寄贈していただきました。
平成13年から行われ、昨年までで733本が贈呈されており、今回寄贈された苗木は、9月にパレットヒルズで開催予定の植樹祭で植樹します。
パレットヒルズに立ち寄る機会があれば、植樹した苗木を見るのはいかがでしょうか。
■6/6 鷹栖町産きゅうり初競り
旭川市内の卸売市場「丸果旭川青果卸売市場」と「キョクイチ」で、鷹栖町産きゅうりの初競りが行われました。
競り人の勢いある声で競りが始まり、最高値は5キロ2900円の値が付きました。
市場の人に話を伺うと、「鷹栖町産のきゅうりは毎年楽しみにしています。みずみずしく鮮度も高いので、消費者の皆さんも楽しみにしていると思います」と話してくれました。
出荷後は旭川をはじめ道内のスーパーなどで販売されます。
■6/12 鷹栖・北野小学校 田植え体験
鷹栖町農業交流センター「あったかファーム」にて、鷹栖小学校と北野小学校の5年生、57名による合同田植え体験が行われました。
児童たちは、青年農業者に田植えの指導を受け、泥だらけになりながら真剣に取り組みました。
自分で発芽させた稲の苗と、農業者が用意してくれた稲の苗を使用し、楽しそうに笑顔で植える姿も見られました。
9月には稲刈りが控えており、収穫したお米が給食で使われます。
美味しいお米の収穫が待ち遠しいです。
■6/5 功労者表彰
消防団員として精励され、地域の防災と治安の維持に多大な貢献をされた、鷲下義明さんと片山兵衛さんに功労賞を贈呈しました。
鷲下さんは、平成9年4月から令和7年3月まで、片山さんは、平成22年1月から令和7年3月までの長年にわたり、ご尽力いただきました。
■6/13 特別功労賞表彰
消防団員として精励され、地域の防災と治安の維持に多大な貢献をされた、池田修也さんに特別功労賞を贈呈しました。
池田さんは、平成6年6月から令和7年3月までの31年の長年にわたり、ご尽力いただきました。