- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道東神楽町
- 広報紙名 : 広報東神楽 2026年1月号(第736号)
◆05 台湾姉妹校と交流 東神楽中
12月2日、東神楽中体育館で姉妹校提携を結んでいる台湾大園国民中学の生徒との交流会が開催されました。交流会では、各校の学校紹介などの歓迎セレモニーやグループに分かれてご当地クイズが行われ、写真を一緒に撮る姿も見られるなど、両校の生徒は交流を深めていました。
◆06 税の役割見つめ直す 東神楽中生に表彰
12月4日、東神楽中学校で「税についての作文」において旭川東税務署長賞を受賞した同校2年堰八寧桜さんに、旭川東税務署長が賞状と記念品を手渡しました。堰八さんは、日本と外国の税制の比較を通じて税の役割を考えました。「税金の意義や使い道が分かり、税に対するイメージが大きく変わった」と話しました。
◆07 緑の香りに包まれ オリジナルリース完成
12月5日、複合施設はなのわでクリスマスリース作りのワークショップが開催され、町民10人が参加しました。初めて作る人もいましたが、ヒバやブルーアイス、ユーカリなどの香りに包まれながら、楽しくすてきなリースを作りあげました。
◆08 省エネランタンで環境学習
12月6日、複合施設はなのわで「環境にやさしいランタンづくり」が行われ、小学生の親子連れ13組21人が参加しました。パナソニック(株)の社員が講師を勤め、クリーンエネルギーに関する講話の後、ランタン作りを行いました。子どもたちは完成したLEDランタンに光が灯ると歓声を上げていました。
◆09 小椋久美子さんがバドミントン指導
12月6日、総合体育館と複合施設はなのわで、バドミントン元日本代表・小椋久美子さんによるスポーツ教室とトークショーが開かれました。スポーツ教室では小中学生が参加し、フットワークやペア練習を通じて、一流の技術と「楽しむ心」を学びました。トークショーでは、北京五輪出場までの道のりや怪我と向き合った経験、挑戦を続けることの大切さなどが語られました。
◆10 北海道赤レンガ建築奨励賞を受賞
東神楽町複合施設「はなのわ」が、令和7年度(第38回)北海道赤レンガ建築賞において「北海道赤レンガ建築奨励賞」を受賞しました。審査では、円形回廊により、各施設へのアクセス性や施設内の回遊性が高まり、町民の活動や交流が自然と生まれる仕掛けとなっていることなどが評価されました。
◆11 返礼品の米などずらり 旭川空港で町をPR
12月14日、旭川空港特設会場で町のふるさと納税の返礼品となっているお米などのPRを行うフェアが開催され、会場は空港を利用する多くの人で賑わいました。会場ではこの他、新米の升すくいや炊き立ての新米の試食、東神楽の種と実セレクト登録商品の販売なども行われました。
◆12 世代超え白熱ゲーム
12月14日、総合体育館でモルックの無料体験会が開かれ小学生から大人まで14人が参加しました。ルール説明や練習投球の後、チーム対抗戦で白熱したゲームを楽しみました。参加者からは「初めてでもすぐ楽しめた」「大会にも挑戦してみたい」といった声が上がりました。
◆13 年末に新鮮な海産物を
12月14日、JA東神楽特設会場でかにの街えさしの会主催の「第16回東神楽オホーツク枝幸味覚まつり」が開催され、会場は1,600人以上の人が詰めかけました。カニやホタテ、鮭やイクラなどの新鮮な枝幸の海産物が手ごろな価格で並ぶのが魅力のイベント。大きな荷物を抱えながら会場を後にする人の姿が多く見られました。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113
