くらし ぴっぷ消費生活ニュース「ひとりひとりが気をつけよう」

●毛染めによるアレルギーに注意!
〇相談事例
旅行当日、自分で毛染めをした。その後、車で空港に向かい、到着するとだんだん意識がもうろうとしてきた。空港の診療所を受診したところ「アナフィラキシーショックを起こしている」と言われ、近くの病院で抗アレルギー注射を打ち、事なきを得た。しかし、旅行には行けなかったし、まだ体調が優れない。なお、染める前にパッチテストはしていない。(60歳代)

〇消費者へのアドバイス
・ヘアカラーリング剤の中でも酸化染毛剤(ヘアカラー・ヘアダイ・白髪染め・おしゃれ染めなどと呼ばれる)は、アレルギー性接触皮膚炎を起こしやすい傾向があります。また、さまざまな症状が現れる急性のアレルギー「アナフィラキシー」が起こることがあります。
・これまでに異常を感じたことがなくても、継続的に毛染めをするうちにアレルギーになることがあります。酸化染毛剤を使用する際は、必ず毎回パッチテストをしましょう。
・酸化染毛剤により一度でもかゆみ・赤みなどの異常があった場合は、以後は絶対に使用せず、パッチテストもしないでください。使用し続けると次第に症状が重くなる場合があります。

困ったときはすぐに消費生活センターに相談しましょう
旭川市消費生活センター
【電話】22-8228

問合せ:役場商工観光課 商工観光振興室 商工労働係