くらし 地域包括支援センターは高齢者の相談窓口です

■認知症とともに歩むまちづくりをめざして
▽認知症はごく身近な病気です
日本で認知症を有する方は、令和4年の推計で約443万人、軽度認知障害(MCI)の方は約559万人とされており、高齢者の約3.6人に1人が認知症、または、その予備群と言われています。
また、65歳以下で若年性認知症を発症する方は約3.6万人と推計されています。
年齢にかかわらず、認知症は誰もがなり得るものです。認知症を自分ごととして理解し、認知症を有しても、変わらない日常生活を送れるように備えておくことが必要です。

▽一緒に認知症や暮らしについて考えませんか?
認知症を有する方やご家族、認知症や介護について知りたい方を対象に、「オレンジカフェ」を開催しています。認知症について一緒に学び、日々の悩みや思いを語り合える場です。お気軽にご参加ください。
日時:7月28日(月)・10月27日(月)・令和8年1月26日(月)
午後2時~3時
場所:グループホーム無憂苑
内容:茶話会や講話など

問合せ:地域包括支援センター
(役場保健福祉課内)
【電話】85-2112