くらし マチの話題(12月11日~1月14日)

●天高吹奏楽局定期演奏会
12月13日、天塩高校吹奏楽局の定期演奏会が開催されました。今回の演奏会では局員3名に加え、陸上自衛隊留萌駐屯地音楽隊やOB・OG、生徒有志らも演奏に協力。優雅なメロディの「アパラチアン序曲」で開幕した第一部では、今年度の留萌地区吹奏楽コンクールで金賞を受賞した「Tropical Dance」などを演奏。第二部では局員・顧問・音楽隊員による木管五重奏「コッツウォルズの風景」に始まり、その後は局員それぞれがソロを披露しました。第三部では曲当てクイズや吹奏楽の定番曲「ディープ・パープル・メドレー」などで客席を盛り上げ、アンコールは名曲「銀河鉄道999」で締めくくりました。

●子ども作家のクリスマスマルシェ
12月14日、サニースペース(海岸通4)で毎月恒例のコミュニティカフェ「Te to Te+(テトテプラス)」が開催されました。毎年12月は小学生までの子ども作家が手作り品を自ら販売する「クリスマスキッズマルシェ」を開催しています。町内のみならず中川町や中頓別町などからも子ども作家が集まり、レジンのアクセサリーやカラフルなキャンドル、自家製の羊毛を使ったマスコット、クリスマスのオーナメント、イラストカードなど工夫を凝らした作品を販売。大人顔負けの力作も並び、ついつい財布の紐が緩む人の姿も見られました。もの作りが好きなお子さんがいましたら、来年は参加してみてはいかがでしょうか︖

●年末年始の業務へ差し入れ
12月16日、天塩地区警察官友の会(横山秀会長)が、天塩警察署へ飲料や食料などを贈呈しました。この取り組みは、年末年始も24時間体制で業務にあたる警察官を激励する目的で同会が毎年行っているもので、今回はカップ麺やマスカットサイダー、お茶や缶コーヒー、みかんなどが贈られました。横山会長は「これから寒くなるので、身体に気を付けてください」と温かい言葉を贈り、小関署長は「署員一同頑張ります」と心遣いに感謝を表しました。

●被害者支援で警察と連携
12月19日、天塩町・遠別町・幌延町と天塩警察署との犯罪被害者等支援に関する協定締結式が執り行われました。この協定は、令和8年1月1日より3町で施行される「犯罪被害者等支援条例」に基づき、各町と天塩警察署との相互連携や協力・個人情報の適切な取り扱いを行うための必要事項を定めたものです。協定の締結にあたり、小関署長は犯罪被害者に対するよりきめ細やかな支援の実現に期待感を示すとともに、「まずは犯罪被害が起こらないことが大前提」として、「被害を生まないための取り組みも、各町と連携して全力で取り組んでいきます」と語りました。

●あそびタイムトラベルデイ
12月20日、教育委員会主催による「冬休み直前あそびタイムトラベルデイ」が開催されました。2025年は「昭和100年」ということで、めんこや下の句歌留多といった昔ながらの遊びから、近年日本でも知られるようになったフィンランド発祥の軽スポーツ「モルック」まで、様々な遊びを体験しました。また、木育事業の一環として12月にこども園で実施された「けん玉づくり」も行われ、子どもたちの作業を眺めながら作りたくなった大人たちもちゃっかり途中参加。子どもも大人も一緒になって遊びを楽しむ、穏やかなひと時となりました。

●はまなす学園大学もちつき
12月26日、社会福祉会館ではまなす学園大学によるもちつき会が開催され、学生ら27名と親子連れ9組が参加しました。学生らは事前に決めた役割分担のもと手際よく調理作業を進め、子どもたちは蒸し上がったもち米に代わる代わる杵を振りました。出来上がった餅は餡を包んだり、食べやすい大きさに切ってお雑煮に入れたり、きなこをまぶしたりして、お昼には全員でテーブルを囲み出来上がった料理をいただきました。具だくさんのお雑煮は「出汁が効いていておいしい」と大好評。一足早いお正月気分を味わいました。

●日赤奉仕団歳末募金
12月23日、天塩町赤十字奉仕団は、天塩町共同募金委員会へ地域歳末たすけあい運動の募金を贈呈しました。同奉仕団委員長の草刈房子さんと役員2名がふれあいセンターを訪れ、天塩町共同募金委員会の橋本敬三事務局長に募金を手渡しました。草刈委員長は「少しですが、活動の足しにしていただければ」と話し、橋本事務局長は「ありがたく使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。同奉仕団ではこの活動を20年以上続けており、赤い羽根共同募金の地域歳末たすけあい運動では生活困窮者の方々が温かいお正月を迎えられるように募金活動を行っています。

●消防団出初式
1月5日、天塩町消防団による新年消防出初式が開催されました。消防支署前にて町長、議長らによる観閲が行われた後、福祉会館に場所を移して表彰・感謝状の授与が執り行われました。吉田町長は昨年8月に発生した大雨災害や、サロベツ断層帯を震源とする地震の可能性にも触れながら「町民が安心して暮らし続けられる地域の実現のため、地域防災の要としてご尽力賜りますようお願い申し上げます」と式辞を述べ、桑田消防団長は「今後も町民の皆さまの安全・安心を守るため、活動技術に磨きをかけ、地域防災の要として努力してまいります」と謝辞を述べました。

●賀詞交換会
1月6日、町主催による新年賀詞交換会が社会福祉会館で開催され、町内の個人・団体・事業者など約100名が出席しました。吉田町長による新年の挨拶では「今までのまちづくりは『拡充』が主流でしたが、地方創生支援官からは『縮充』、規模を小さくし充実・満足度を上げるという発想の転換が示されています。私も不断の研鑽を重ね、皆様とともに『人口が減っても元気な地域』を作ってまいりたいと考えています」と語りました。横山町議会議長、小関天塩警察署長からの来賓祝辞の後、町長・議長・警察署長、天塩商工会 石山会長、北るもい漁協 菅井運営委員長、留萌北部森林組合 吉田組合長、るもい農協 中嶋副組合長で鏡開きが行われました。

●110番の日 マジックショー
1月9日、天塩警察署は札幌市を中心に道内各地で活動するパフォーマーKUROさんを一日警察署長に委嘱しました。KUROさんへの一日警察署長委嘱は、昨年10月に天塩町敬老会でパフォーマンスしたことをきっかけに実現したものです。警察署で委嘱状交付式を行った後、天塩中学校体育館で「110番の日 交通安全防犯マジックショー」を開催。鮮やかなマジックとジャグリング、そして軽快なトークのなかに詐欺への注意喚起や交通安全への呼び掛けを織り交ぜ、会場に集まった町民約60名を楽しませました。