- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道天塩町
- 広報紙名 : 広報てしお 2025年11月号
●「弁当の日」上映・講演会
令和7年度北海道高等学校PTA連合会留萌支部主催による、食育をテーマとした映画「弁当の日~『めんどくさい』は幸せへの近道~」の上映会・特別講演会が9月27日、天塩高校体育館にて開催され、地域住民など50名が視聴講しました。同映画は、2001年に香川県の小学校長が考案・提唱した、子どもたちが食事を作る経験を通じて成長や気づきを得て、家庭や地域、社会のありかたを見つめ直す取り組みの過程を、ドキュメンタリー映像として製作し表現。上映後、監督を務めた安武信吾氏による講演では、子どもが台所に立つことから食べることや周囲への感謝、自己肯定など、映画に込めた意図や思いについて語りました。
●母子寡婦会バス停サロン
10月7日、天塩バスターミナル(新栄通6丁目)で、天塩町母子寡婦会による「バス停サロン」が行われました。「バス停サロン」は今年9月に始まったイベントで、今回が2回目の開催です。現在未利用となっているバスターミナルの売店部分を活用し、1食につき10円が赤い羽根共同募金に寄付される「おもいやりカレー」をはじめ、ドリンクやお菓子の販売を行い、会員を含め約50名が訪れました。
サロンは今後も継続して開催される予定で、次回の開催は11月4日(火)となっています。
●大先輩の講話を聴く天高生
天塩高校では、魅力化推進施策の一環として多様な分野で活躍している同校卒業生を招き、自身の経験等について講演を行う「オークゼミ」を発足することとなり、10月3日、同校OBの津田廣喜さん(公益財団法人資本市場振興財団理事長)を講師に第1回目の記念講演会が同校体育館にて開催され全校生徒、吉田町長、町議会議員など約100名が聴講。津田さんは、昭和42年同校を卒業し、東京大学法学部卒業後は大蔵省に入省、平成19年には財務事務次官を務めるなど国家財政のために奉職、退官後は早稲田大学教授を務められました。自身が高校在学時の思い出を語った後、「自分が燃焼できるものを見つけ人生の糧にしてほしい」と生徒にエールを贈りました。
●防火パレードや訓練で火の用心
空気が乾燥し火災が発生しやすい季節を迎え、町内各所で啓発活動や訓練などが行われました。
9月30日、町認定こども園おひさまの園児らで構成される天塩町幼年消防クラブの防火歩行パレードが行われました。北留萌消防組合天塩支署を出発したパレード隊列は、指令広報車と「てしお仮面」を先頭に、音楽に合わせて旧駅前通りを行進。沿道に集まった保護者や近隣住民に女性消防団員らが啓発グッズを配布し、火の用心を呼びかけました。
10月3日には、町内の商店や宿泊施設等の防火管理者で構成される「北留萌地区防火管理者連絡協議会天塩支部」の防火管理研修会が天塩支署で行われました。参加者らは119番に通報した際の一般電話と携帯電話での違いを学んだほか、訓練用の煙を充満させたテント内を歩く体験や消火器の取り扱い訓練を行い、防火管理者としての意識を高めました。
同日の夜7時からは、天塩町消防団による非常招集訓練が実施され、団員約30名が天塩支署に集合しました。団員らはホースの設置や接続、撤収の方法等を確認した後、河川公園に移動し放水訓練を行いました。
