くらし むらのできごと

■ふれあい学級開級式
日時:4月4日(金)
場所:保健福祉総合センター
令和7年度第1回ふれあい学級が行われ、開級式に65名が参加しました。
はじめに、社会福祉協議会の大西副会長と伊藤村長からあいさつがあり、ふれあい学級についての説明がされた後、参加者と村長との懇談や、ラダーボール大会が行われました。村長との懇談では、旧改善センターの跡地利用に関する質問などがあがり、ラダーボール大会では体を動かし、活気のある開級式となりました。

■技能実習生講習会開講式
日時:4月14日(月)
場所:交流センター
北斗国際交流事業協同組合による技能実習生講習会開講式が行われ、ベトナムや中国などの実習生29名が参加しました。開講にあたり、伊藤村長は「仕事を通じて猿払村の良さ、文化、自然など色々なことを学び成長していただきたいと思います。さらに、様々なイベントにも参加していただき、村民とも交流を深めてほしいです。」と歓迎の挨拶を述べました。

■足ヨガで健康に!
日時:4月22日(火)
場所:児童館
中川町で地域おこし協力隊をされている、フットアドバイザー鈴木謙友氏と、沖ヨガインストラクターの中島まなみ氏を講師にお招きし、子育て講座「足のお話and足ヨガ講座」が行われました。講座には8名が参加し、足の運動だけでなく、正しい姿勢などについても解説していただきました。小さなボールを使った足の運動では「思っていたよりも難しい!」といった声も。参加者たちは、楽しく体を動かしながらも真剣に講師のお話に耳を傾けていました。

■優秀な消防活動を称えて
日時:4月28日(月)
場所:役場
池田達雄消防庁長官から、稚内地区消防事務組合猿払消防団に対し表彰旗が伝達されました。
この表彰旗は、防災思想の普及、消防施設の整備、その他の災害の防御に関する対策の実施について、その成績が特に優秀で、かつ、他の模範と認められる消防機関に贈られるものです。

■春の訪れを満喫
日時:5月16日(金)
場所:まさみつ公園
第2回ふれあい学級が開催され、45名が参加しました。
この日は風が強く、気温もやや低い中での開催でしたが、参加者たちはブルーシートを広げたり、ベンチに座りながらおしゃべりをしつつ綺麗に咲いた桜を鑑賞するなど、和やかな時間を楽しみました。

■子どもたちの未来のために視察へ
日時:5月19日(月)
場所:枝幸町
伊藤村長が枝幸町子育てサポート拠点施設「にじの森」を視察しました。施設内を見学させていただいた後、心とからだのサポート団体「にじをつなぐ会」代表の村山純子氏に、「にじの森」ができるまでの経緯や、子育ての援助を受けたい方・行いたい方を繋ぐファミリーサポートセンターの仕組みや運営について説明していただきました。

■鍛錬の成果が光る一日
日時:5月18日(日)
場所:スポーツセンター
第16回猿払青少年剣道大会が開催され、宗谷管内はもとより、上川管内やオホーツク管内など、多くの地域から168名の参加がありました。
その中で、猿払剣道スポーツ少年団の子どもたちは、日ごろの稽古の成果を発揮し、元気よく試合を展開していました。今回の大会がデビュー戦となる子もいましたが、一所懸命声を出しながら力一杯頑張っていました。
また今年から、長年にわたり剣道少年団の指導をされていた小山内猛さんの生前の功績を讃え、子ども4人・大人3人による団体戦「小山内猛杯」が開催され、応援も盛り上がる中、最後まで白熱した試合が展開されました。
結果は以下のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。