くらし まちの話題

◆8月20日 北中3年生 吉田恵吾さん 全日本陸上競技選手権大会に出場
沖縄県で開催された第52回全日本陸上競技選手権大会に北中学校3年生の吉田恵吾さんが出場されました。
種目は110mハードル。全道大会では標準記録を突破した上、自己ベストを更新しての全国出場という結果に「とても嬉しかった。全道の決勝で速い人がいて、ついていかなければと思い、力が出せた」と手ごたえを感じた吉田さん。それでも全国では「自分よりも速い人が多く、会場の雰囲気や緊張感もあり、自分の思うような走りができなかった」と振り返っていました。小学3年生から始めた陸上は高校生になっても続けたいと話し、「高校でも陸上を続けるための糧を得た」と前向き。「できるだけケガをせずに陸上を続けたい。高校3年間をかけて13秒台を目指し、インターハイに出場したい」と今後の抱負を語ってくれました。

◆9月14日 未来へつなぐ森づくり 恵和会と町による植樹式
社会医療法人恵和会と町との森林整備協定に基づく植樹式が行われ、カラマツ200本が町有林に植樹されました。

◆9月 災害に備え命を守るために 一日防災学校
1日防災学校が各小中学校で開催されました。
16日は美幌小学校1年生の授業で、消防車や救急車のしくみを学んだり、「防災かるた」を使って自然災害から身を守るための心構えを学びました。

◆9月 働くことへの理解を深める 中学生・高校生の職場体験
美幌中学校と美幌高校の生徒が町内の事業所に職場体験に訪れました。町でも中学生4名、高校生3名を受け入れ、職場の雰囲気や業務を肌で感じました。それぞれの最後には、職員との意見交換も実施。「働くこと」や「仕事」への理解を深めたり、社会に出ることの意味を考えたりしながら、自分の将来と向き合う大切な時間となりました。

◆9月8日~11日 地域との交流を深めました 札大サッカー部が合宿
札幌大学サッカー部が美幌町で4日間合宿を行い、サッカー指導のほか施設への運動指導や関係者等との意見交換など、地域との交流を深めました。

◆9月9日 網走川流域の会より寄贈 おいしいシジミを学校給食に
網走川流域の会より寄贈された60kgの冷凍シジミが小中学校の給食でラーメンとして提供され、そのおいしさに子どもたちも大満足の笑顔でした。