くらし 〔令和7年第3回 定例町議会〕補正予算など可決

令和7年第3回定例町議会が、9月9日から10日まで開会され、補正予算3件、規約の変更など5件の議案が原案どおり可決されました。

◆一般会計の補正予算
歳入歳出の予算に3,264万3,000円を追加し、予算の総額を54億2,761万1,000円としました。

◆国民健康保険特別会計補正予算
歳入歳出の予算に821万8,000円を追加し、予算の総額を9億731万8,000円としました。

◆後期高齢者医療特別会計補正予算
歳入歳出の予算に172万7,000円を追加し、予算の総額を1億2,582万7,000円としました。

◆規約の変更
・北海道市町村総合事務組合規約の変更について
・北海道市町村職員退職手当組合規約の変更について
・北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について

◆教育委員会教育長の任命
教育委員会教育長が令和7年9月30日で任期満了となることに伴い、高橋 治氏の再任が同意されました。

◆教育委員会委員の任命
教育委員会委員1名が令和7年9月30日で任期満了となることに伴い、荒沢美幸氏の再任が同意されました。

◆人権擁護委員の推薦について
人権擁護委員として、上杉 守氏を推薦しました。

◆各会計決算の認定
令和6年度訓子府町一般会計歳入歳出決算、令和6年度訓子府町国民健康保険特別会計歳入歳出決算など各会計決算6件が決算審査特別委員会に付託されました。

◆報告
令和6年度訓子府町財政健全化および経営健全化の比率について、監査委員の審査意見を添えて町長が報告しました。

◆監査結果報告
財政的援助団体の監査結果について、「適正に執行されているものと認める」と監査委員から報告がありました。

◆出納検査結果報告
本年7月10日、8月12日に実施の例月出納検査について、監査委員から「異状ないものと認める」と報告がありました。