- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道佐呂間町
- 広報紙名 : 広報サロマ 令和7年5月号
■春の行楽期の交通安全運動の重点項目
◇自転車の安全利用の推進と歩行者の交通事故防止
自転車に乗るときは歩行者を優先しましょう。
子どもや高齢者を見かけたら徐行するなど、思いやりのある運転をしましょう。
自転車のルール・マナーを確認し、正しい利用を身につけ、ヘルメットの着用を心がけしましょう。
◇観光・行楽に伴う交通事故の防止
長距離運転では、ゆとりある計画を立て、疲れたときは早めに休憩を取りましょう。
運転者がスピードを出しすぎたり、危険な運転をしないよう、同乗者が声をかけましょう。
◇シートベルトチャイルドシートの確実な着用
後部座席を含む全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを着用しましょう。
乗車する全員がシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しているか確認しましょう。
◇飲酒運転の根絶
飲酒運転の危険性や責任の重大さをしっかり認識し、飲酒運転を根絶しましょう。
ハンドルキーパー運動の展開や、飲食店等での運転手への酒類提供禁止の呼びかけなど、地域ぐるみで飲酒運転根絶へ働きかけをしましょう。
■今月の標語
令和6年度交通安全標語入選作品
「自転車の よそ見運転 けがするよ」
※詳細は本紙をご覧ください