くらし お知らせ~福祉

■福祉灯油等助成金のご案内
福祉灯油等助成金は、住民税非課税である高齢者世帯などを対象に、暖房代などを支援する給付金です。
対象となる世帯:11月1日現在、町内に住所を有し、令和7年度住民税非課税で、次のいずれかに該当する世帯
・65歳以上の高齢者のみの世帯で、1人当たりの令和6年中の課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円9千円以下(介護保険第1段階相当)の世帯
・身体障がい1・2級、内部障がい3級、知的障がいA判定、精神障がい1級のいずれかの手帳を持つ人がいる世帯
・20歳未満の人とその父母いずれか一方のみで構成される世帯
支給額:1世帯当たり1万円
支給日:12月下旬
申請方法:11月下旬に戸別配布する申請書または役場福祉課、木野支所などに配置している申請書に、必要事項を記入の上、役場福祉課または木野支所へ提出してください。
申請期限:令和8年1月23日(金)
その他:町税を滞納している世帯(分納等誓約書を提出し、履行している世帯は除く)や生活保護受給世帯は受給できません。

申込・問合先:役場福祉課福祉係
【電話】内線524

■12月3日~9日は障害者週間です
「障害者週間」は、障害者基本法に基づき、障がいのある人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がいのある人が、積極的に社会、経済、文化などあらゆる分野の活動に参加する意欲を高めることを目的に定められています。
町は、おとふけ障がい福祉総合プラン2024で定めた基本目標である「障がいの有無にかかわらずあたり前に生活できるまち」の実現を目指し、障がいのある人が、その能力や個性を生かして、地域で生きいきと暮らせるまちづくりを進めています。互いに人格と個性を尊重して支え合う社会を一緒につくりましょう。

問合先:役場福祉課障がい福祉係
【電話】内線512

■第十二回特別弔慰金請求をお忘れなく
特別弔慰金は、戦没者などの尊い犠牲に思いをいたし、国として改めて弔慰の意を表するため、戦没者などの遺族に支給されます。
対象者:4月1日(基準日)において恩給法による公務扶助料や援護法による遺族年金などを受ける人がいない場合に、支給順位が最も上位のご遺族一人に支給されます。
※戦没者などの死亡時点で生まれている(戦没者の子の場合、胎児を含む)人に限ります。
1 基準日までに援護法による弔慰金の受給権を取得した人
2 戦没者などの子
3 戦没者などの(1)父母(2)孫(3)祖父母(4)兄弟姉妹
4 前記1~3以外の戦没者などの三親等内の親族(甥、姪など)
※戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上生計関係を有していた人に限ります。
支給内容:額面27・5万円、5年償還の記名国債
請求期間:4月1日~令和10年3月31日

問合先:役場福祉課福祉係
【電話】内線524

■大人の発達障がいに関する講演会を開催します
なんとなく生きづらさを感じている人、家庭や職場での関わりに困っている人、その他多くの人が発達障がいを知ることで、みんなが生きやすくなります。ぜひご参加ください。
日時:12月2日(火)、午後6時30分~8時
場所:文化センター
内容:「大人の発達障がいの理解と対応の工夫」
講師:北海道医療大学心理科学部臨床心理学科 准教授 金澤潤一郎さん
参加料:無料
申込方法:12月1日(月)までに電話、ファクスまたは次の申し込みフォーム(本紙参照)からお申し込みください。

申込・問合先:役場福祉課発達相談係
【電話】内線517【FAX】42-5160