くらし 協力隊が出会った 風の人

地域おこし協力隊の錦光山 雅子です。
4月から、町の交流・関係人口の促進を担当しています。
町の外から来て何かを残していく人たちを、私たちは「風の人」と呼んでいます。
その姿をエッセイサイト“note”の連載、「鹿追な人」で紹介しています。広報しかおいでは、その一部をお届けします。

◆「地理学者が語る鹿追の魅力」
今回は、地理学者の澤田結基さん(福山市立大学教授)を紹介します。ジオパークでは4年に1度の再認定審査が10月から始まり、これに合わせた連載の一環です。
澤田さんは、北半球では最南端地域となる「永久凍土」を然別湖周辺で発見しました。しもざらめ雪を「十勝名物」と言ったり、イソツツジの香りを「北極の香り」にたとえたり。専門知識を詩的に翻訳しながら、寒さが作り出す景観とそこで暮らす人々の営みを語ってくれました。
学部生時代から鹿追に通い続けて四半世紀。「地域に育てられてきた実感がある」という澤田さんが、「好き」と語る鹿追の風景とは。

続きは“note”でぜひご覧ください。

note『鹿追な人』
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