子育て みらつぐ

■清水をみらいにつなぐ vol.22
Connect to the Future of SHIMIZU

今月号は清水町役場にインターンシップに来た清水高校生2名にお話してもらいました

◇清水町の良いところを再発見できました
鈴木 広之(ひろゆき)さん 清水高校2年生
武藤 一翔(かずと)さん 清水高校2年生

鈴木さん…清水町出身なので、何か町の役に立ちたいと思って、インターンシップ先に清水町役場を選びました。事務仕事だけだと思っていましたが、意外と外に出る仕事も多かったので驚きました。将来は、公務員か介護福祉士になりたいと思っています。
広報広聴係にインターンシップに来る前は、町の代表的なものがあまり思い浮かばなかったのですが、今回、町の良いところを再発見できて良かったです。跨線橋(こせんきょう)から見える町の景色が好きだなと、あらためて思いました。

武藤さん…将来は、公務員として働きたいと思っているので、清水町役場にインターンシップに来ました。公務員は、窓口で町民のみなさんと話すことが主な仕事だと思っていたので、広報広聴係の撮影・文章づくりや、企画を考える仕事があることも知れました。公務員になったら、町民のみなさんに信頼されるような人を目指したいです。
清水町は、地元なので落ち着くのと、自然が美しい町だと思っています。僕は、狩勝峠から見る十勝平野の景色が好きです。