広報Shimizu 2025年8月号

発行号の内容
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子育て
【特集】9年間、ずっとつながる学びへ― 小学校と中学校。子どもたちにとって、二つの学校の間には「進学」という節目があります。 新しい環境にわくわくしながらも、勉強の内容が難しくなったり、学級担任制から教科担任制に変わったり― このような変化が、子どもたちの心や学びに、負担をかけることがあります。「小中一貫教育」は、こうした課題を解決するための教育の一つです。 清水町は、令和2年度から段階的に準備を進め、今年度から本格的に小中一貫教育を始...
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くらし
Machi Photo(まちフォト)(1) まちのできごとはSNSでも公開中 ■新紙幣発行1周年を記念して― 渋沢栄一翁ゆかりの地域との交流 7月3日、新紙幣発行1周年を記念して、渋沢栄一翁ゆかりの地域の小学校で「リモート発表交流会」、中学校で「立志と忠恕(ちゅうじょ)のまちづくりサミット」が行われました。 町内小学校は、深谷市八基小学校と交流を行い、お互いの学校についてや町の特産品などを紹介し合いました。 町内中学校は東京都北区をはじめと...
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くらし
Machi Photo(まちフォト)(2) ■第38回消火技術研修会 7月31日、清水消防署で、第38回消火技術研修会が開催され、45名の町民らが参加しました。現場で働く消防職員から直接、応急手当の方法などを学び、消火器を実際に使用する体験や煙体験も実施されました。 ■しみずグリーンフェスティバル(植樹祭) 7月26日、「2025しみずグリーンフェスティバル」が開催され、渋沢栄一翁を縁に協定を結んでいる東京都北区の児童や町民ら約90名が、清...
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くらし
町長日記 ■鈴木直道 北海道知事からの伝言 先日、十勝毎日新聞社 林社長とお会いした際、胸が熱くなる伝言をいただきました。 大阪・関西万博で、吉村洋文 大阪府知事が「辻󠄀は、僕の秘書だったんですよ」と鈴木直道 北海道知事に語られ、その想いをぜひ本人へ伝えてほしいと、わざわざ託してくださったそうです。 後日、札幌で鈴木知事から「知事室、いつでも来て良いよ」と。 ありがたいご縁に、心から感謝です。
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イベント
イベントand講座紹介 毎月さまざまなイベントや講座を開催しています‼ぜひご参加ください‼ ■Lecture ◇米料理講習会 9月28日(日)10:30~13:00 道産米、農畜産物の消費拡大を目的として、料理講習会を開催します。 メニュー: ・黄金むすび ・玉ねぎ麹入キーマカレーandたたききゅうり ・米粉クレープ 他 会場:文化センター調理実習室 対象:町民 料金:300円 定員:30名 持ち物:エプロン・三角巾 申...
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くらし
くらしの情報 募集 ■訓練生募集 北海道障害者職業能力開発校は、求職中の障害のある人が就労に必要な知識・技能などを習得し、職業的自立を目指すための職業訓練を行っている道内唯一の公共職業能力開発施設です。 令和8年度の入校生を次のとおり募集します。 募集訓練科:建築デザイン科、CAD機械科、総合ビジネス科、プログラム設計科、総合実務科 願書受付期間:10月1日(水)~10月21日(火) 選考日:11月4日(火) 選考場...
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くらし
くらしの情報 お知らせ ■小学校芸術鑑賞会の一般開放 小学校への芸術鑑賞事業を町民のみなさんにも開放しますので、ぜひご覧ください。 演目:劇団トマト座「子象物語」 内容:戦争によって食べるものも少なくなり、動物園のすべての猛獣を殺すように命令がありました。そしてついに子象のトンキーに順番がやってきたのです…。 日時:8月28日(木)、8月29日(金) ・開場…9時30分 ・開演…10時 ・終演予定…11時20分 ※両日と...
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くらし
清水町高齢者補聴器購入費助成事業のお知らせ 聴力機能の低下により、人とのコミュニケーションを図ることが難しくなった高齢者に対して、補聴器購入費の一部を助成する制度を開始しました。 ●対象になる人 ((1)~(4)のすべてに該当する必要があります) (1)清水町に住所を有する65歳以上の人 (2)両耳または片耳の聴力レベルが中等度難聴(40~70デシベル未満)と医師に診断された人 (3)身体障害者手帳(聴覚)をお持ちでない人 (4)医師が補聴...
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くらし
マイナ救急実証事業を開始します とかち広域消防局では、救急現場で活動する救急隊が傷病者のマイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を活用して、医療機関の選定に必要な傷病者の診療情報などを閲覧することにより、救急業務の迅速化や円滑化を図ることを目的とした実証事業を実施します。 ●実証事業の概要 期間:10月1日(水)から令和8年3月31日(火) 実施救急隊:十勝管内の全救急隊 ●期待される効果 ・傷病者の負担軽...
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くらし
火の用心 第135号 ■住宅用火災警報器は必要? 一つの動作から二つ三つと、不意に動作が増えたとき、人は忘れるリスクがあるものです。 例えば、コンロでお湯を沸かしているときに… ・電話が鳴り対応をする ・子どもが泣き、子どもに寄り添う ・お湯が沸くまで洗濯物を干す その場を離れるな!とは言っても、朝から寝るまで二つ三つを同時にやりこなしている家事は、そんなにヒマではありません。 そのような、万が一のとき、音で知らせてく...
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子育て
みらつぐ ■清水をみらいにつなぐ vol.22 Connect to the Future of SHIMIZU 今月号は清水町役場にインターンシップに来た清水高校生2名にお話してもらいました ◇清水町の良いところを再発見できました 鈴木 広之(ひろゆき)さん 清水高校2年生 武藤 一翔(かずと)さん 清水高校2年生 鈴木さん…清水町出身なので、何か町の役に立ちたいと思って、インターンシップ先に清水町役場を...
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その他
2025年7月末現在/Population 人口:8,683人(-4) 男:4,343人(-8) 女:4,340人(+4) 世帯:4,671戸(-2) ※( )内は前月比
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その他
その他のお知らせ(広報Shimizu 2025年8月号) ■表紙 清水中学校の英語の先生が清水小学校で授業する風景 ■2025 7/21(MON)みかげふぇすてばる、2025 7/26(SAT)清流まつり ※本紙に写真が掲載されています。 ■清水町公式Instagramでは、イベント情報・子どもたちの活躍・景色・特産品など、清水町の推しポイントを投稿しています。「#推しみず」で、わたしたちと一緒にまちを推しましょう♪ ■HELLO BABY 『HELLO...