- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道芽室町
- 広報紙名 : すまいる 令和8年2月号
■すべての会場に町長、副町長、教育長がお伺いして実施
すべての会場に町長、副町長、そして、教育長がお伺いする形で実施しました。
多くの皆さまのご参加をいただき、ありがとうございました。
この特集では、主な内容を抜粋、要約してお知らせします。
各会場の議事録や町としての対応については、ホームページで会場ごとに全件公開していますので、ぜひご覧ください!
■16会場182人が参加し、活発な意見交換
上美生:31人
上伏古:17人
坂の上:18人
中伏古:10人
北伏古:11人
西士狩:15人
めむろーど:16人
南コミセン:5人
西コミセン:3人
東めむろコミセン:6人
祥栄:9人
毛根:4人
美生:17人
渋山:11人
高岩:6人
上芽室:3人
合計:182人
■すべての会場でご説明した内容
・芽室公園Park-PFI・都市公園ストック再編計画について
・新嵐山スカイパークについて
■芽室公園Park-PFI
Q.芽室公園にモンベルショップができるということだが、どの程度の規模か。
A.店舗規模はモンベル社とも協議を進めており、概ね南富良野店程度の規模を想定していて、道東地域の拠点となるような店舗を見込んでいる。
Q.ビジターセンターとはそもそも何を想定した施設か。
A.
昨年、日高山脈が国立公園となったことを踏まえ、ビジターセンター構想を進めてきた。
主な利用者としては登山者等を想定していて、日高山脈の入り口としての機能を持たせ、例えばガイドが常駐し、日高山脈へ向かう登山者の案内、同行などにつなげられるようにしたい。
併せて、モンベルのような登山用品のショップを併設することで、来訪者が必要な装備を現地で調達できる形を想定しており、さらに、ビジターセンターでありながら、飲食や休憩スペースも組み込み、ショップ利用者も含めて楽しめる拠点にしたいと考えている。
Q.飲食スペースはどのようなものを想定しているのか。
A.民間事業者からの提案では、カフェと軽食1店舗ずつの計2店舗を出店する予定。飲食店というよりはフードコートに近く、飲食しなくても休憩もできるようなイメージである。具体的なお店はまだ決まっていない。まちなか再生の観点からも、来訪者をまちなかへ誘導するような導線も検討していきたい。
Q.屋内遊戯施設は有料か。
A.
利用料をいただくことを想定している。金額はまだ確定していないが、町民割引のような制度を導入し、町内の方ができるだけ利用しやすい料金体系にしたい。料金に差を設けることで、収益確保と町民優先の両立を図りたい。
規模は、総合体育館にあるキッズスペースの倍以上の面積になると想定している。
Q.道の駅とする考えはないか。
A.
道の駅は制度上、基本的に通年で運営し、トイレ等を24時間開放する必要がある。北海道の道の駅は夏場の収入が中心になりやすい一方、冬場は売上が伸びにくく、維持管理費や人件費とのバランスが課題になりやすい。
決算上は黒字に見える施設もあるが、実態としては町からの支援、補助や持ち出しが入っており、結果として成り立っているケースが多い。十勝管内の道の駅もその傾向が見られ、芽室町として継続的に支援を続けられるかという点が懸念材料である。発想としては持ち続けたいものの、現時点のスタート段階では道の駅化は考えていない。来場者の動向等を見ながら、必要に応じて検討していきたい。
Q.施設建設に伴う町内への経済波及効果が7億円という根拠は。
A.モンベルや関連施設ができたことによる町への直接効果として、モンベルや町内の他店舗での購入も含め、約5億円程度の消費があると見込んでいる。その次が、雇用・所得の効果で、町内事業者の売上が増えることで、追加投資や増員につながり、新たな雇用が生まれる。これによる効果が約1億円強。これらが地域内で消費や取引として回っていくことで、最終的に経済波及効果として約7億円程度になるという試算である。
■都市公園ストック再編計画
Q.地震を含む各種災害はいつ起きるか分からない。災害が発生した際、公園は避難場所になったり、地域住民の心のよりどころになったりする役割も担うと考えるので、災害時に公園が何らかの形で役に立てるようにしてほしい。
A.東3条4丁目にある「あいあい公園」は、平常時は遊具のある一般的な公園だが、災害時にはシェルター的に活用できる機能を持たせている。例えば、ベンチを反転させると「かまど」になるような設備など、災害時に役立つ工夫を導入している。費用面の制約はあるが、こうした災害対応型の公園整備を今後も進めていく必要があると考えている。
