- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道大樹町
- 広報紙名 : 広報たいき 令和7年9月号 No.689
■広がる「友情の輪」
7月26日、姉妹都市の相馬市から子ども親善使節団25人(児童18人、引率者7人)が来町し、大樹小学校5年生・6年生の児童5人と2日間にわたり交流しました。
子どもたちは自己紹介のミニゲームで交流を深め、宇宙交流センターSORAや滑走路の見学のあと、手作り豚丼や大樹産ヤマトシジミのみそ汁などの夕食を楽しみ、晩成温泉を堪能しました。
2日目は豊頃町の児童も合流し、モデルロケットの作成・打ち上げを体験しました。3市町村の交流を通じて友情を深め、大樹町を満喫した相馬市子ども親善使節団は、次の訪問地、豊頃町へと向かいました。
姉妹都市子ども交流事業は、毎年交互に子ども親善使節団を派遣しており、来年度は大樹小学校の児童が相馬市を訪問する予定です。
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