- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道足寄町
- 広報紙名 : 広報あしょろ 令和7年12月号
■国際交流がもたらした感動の瞬間
カミール・エスペリータ
今年10月、私は国際交流員として足寄高校生海外研修派遣事業に参加し、足寄高校の生徒58人と引率者8人が、私の出身地であるカナダ・ウェタスキウィン市を訪問しました。訪問団はウェタスキウィン・足寄友好協会とホストファミリーに温かく迎えられ、多くの生徒たちにとって初めてのホームステイ生活がスタートしました。最初は不安そうだった生徒たちも、家事の手伝いをしたり、買い物や外出に同行したり、家庭料理を楽しんだりする中で次第に積極的に交流する様子が見られました。
滞在中には、現地の高校が教員らのストライキにより閉鎖されるという予期せぬ状況もありましたが、レイノルズ・アルバータ博物館の協力により、ウェタスキウィン・コンポジット高校の生徒たちとの交流が実現しました。
また町主催の返礼夕食会では、生徒たちが歌やダンス、英語のスピーチを披露し、会場は拍手と感動に包まれました。ホストファミリーと過ごした時間が、生徒一人ひとりにとって大きな成長となったことを実感しました。私自身にとっても、生徒たちの挑戦と成長を感じられる、研修となりました。
今回の交流は足寄町、足寄高校、現地の友好協会、コンポジット高校、レイノルズ博物館、そして多くのホストファミリーの皆さんの献身的な協力によって成功できたものだと思います。私は深い感謝と感動を抱きました。
