くらし 令和6年度森林環境税の主な使いみち

令和6年度における森林環境税の主な使いみちは、次の通りです。

■私有林整備(写真右上)
個人や法人が所有する私有林において、苗植えや下草刈り、除間伐などの森林施業を行うとき、その費用に対して補助金を支出しています。
実績額:1941万円

■林道・林専道の整備など(同右下)
森林の手入れや伐採などを目的として大型車両などが通行する林道や作業道の補修、維持管理を行っています。
実績額:1649万円

■民有林内作業道の新設・維持補修(同左上)
森林へ続く作業道の中には、長年通行がなかったなどの理由により壊れて通行できないものもあります。そんな作業道を整備する事業に対し補助金を支出しています。
実績額:939万円

■人材育成・担い手の確保(同左下)
林業従事者の労働安全衛生の確保、待遇改善のための事業を支援し、労働環境の改善につなげて新規就業者の確保を推進しています。
実績額:457万円

■専門員の雇用
林業行政体制強化のため、林業を専門として働く林業推進員を雇用しています。
実績額:450万円

※写真は広報紙25ページをご覧ください。

詳細:役場農林課ゼロカーボン推進室
【電話】28-3862