- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道浦幌町
- 広報紙名 : 広報URAHORO 令和7年9月号
在宅医療の普及に伴い、カテーテル類、点滴バッグ等の廃棄物が一般家庭からも排出されるようになりました。
これらの「在宅医療廃棄物」を誤った方法で廃棄すると、針刺し等による感染症などの危険が生じる可能性がありますので、適切な廃棄をお願いします。
■注射針等の正しい廃棄方法について
▽注射針
種類:針付き注射器、点滴針、翼状針など
廃棄方法:原則、病院・診療所、訪問介護ステーション、薬局へ持参するか、あるいは往診医・訪問看護師へ手渡してください。
(医療機関などに持参できない場合は、町民課町民生活係(【電話】576-2114)に連絡をください。)
注意点:原則、使用後に注射器と針の接続部を外さないでください(針刺し予防のため)。
廃棄容器は、持参する病院等の指示に従い、容器などを使用してください。
▽針付き以外
種類:注射筒、輸液ライン、カテーテル類、プラスチックバッグ類など
廃棄方法:燃やせないごみの袋に入れて排出してください。
注意点:中に残っている液は捨てて空にしてください。
町民の皆様には改めて分別のご協力をよろしくお願いいたします。
ごみの分別に関する質問やお問合せ:役場町民課町民生活係まで
【電話】576-2114