くらし 町の話題 Pick up SHIRANUKA(2)

■2025年10/4

秋のヨムヨムフェア
10月27日から始まる読書週間へ向けて、読書の推進を図る「秋のヨムヨムフェア」が開催されました。
フェアでは、読み聞かせの会☆星の子による絵本の読み聞かせや、図書室ボランティアの長谷川直良さんを講師に迎えた工作会も開かれました。
また、スタンプラリーや本のリサイクル市、普段は入ることができない書庫の開放などが行われました。

■2025年10/5

国際ロータリー海岸清掃
国際ロータリー第2500地区ガバナー(佐渡正幸ガバナー)が、社会奉仕活動の一環として、道の駅しらぬか恋問館の海岸清掃を行いました。
清掃活動には、白糠ロータリークラブのほか、道内の関係団体など約100人が参加。参加者は、旧恋問館から現恋問館までの約1kmに渡り、ペットボトルや発泡スチロールなどの海洋プラスチックごみを拾い集めました。

■2025年10/8

医療救助訓練
町とNPO法人ピースウィンズ・ジャパンによる、医療救助訓練が旧白糠小学校グラウンドで行われました。
同訓練は地震で建物が倒壊し、がれきの下敷きとなった負傷者を救助し、搬送するまでを想定して実施されました。救助隊7人と救助犬2頭が負傷者を捜索・救助し、救護車で看護師が負傷者を治療した後、ヘリコプターで病院に搬送する一連の流れを確認しました。

■2025年10/9

交通安全街頭啓発
白糠ライオンズクラブ(高橋清美会長)が、10月8日のライオンズデーに合わせて、道の駅しらぬか恋問館で交通安全街頭啓発を行いました。
当日は会員4人が、ドライバーに飲酒運転やあおり運転防止を呼び掛けるチラシのほか、ポケットティッシュ、鍛高ラムネが入ったセットを100個配りました。会員たちは交通事故ゼロを目指し、安全運転を訴えました。

■2025年10/11

第47回 金婚ご夫妻慶祝の集い
金婚ご夫妻慶祝の集いが振興センターで行われ、昭和50年に結婚した2組の夫婦が出席しました。
集いでは、主催者の町女性ボランティアクラブの桧森千枝子会長と来賓の棚野孝夫町長があいさつし、その後夫妻は歓談を楽しみ、50年の歩みを振り返りました。
今年参加した夫妻は、佐藤美貴夫・順子さん、山口一郎・悦子さんです。

■2025年10/11

ウィー・アー・ザ・シラヌカバンド14
音楽イベント「ウィー・アー・ザ・シラヌカバンド」が社会福祉センターで開催されました。
イベントには、「アンピシリン」「ザ・ミストーンズ」「ワイズ」「路地裏」の4組の地元バンドが出演しました。
会場では、出演者による迫力のある演奏とボーカルの力強い歌声に大きな拍手が沸き起こり、来場者は飲食を楽しみながら、音楽と会場の熱気を味わっていました。

■2025年10/12

バドミントン教室
日本代表コーチでロンドン五輪バドミントン銀メダリストの藤井瑞希さんによる、バドミントン教室が総合体育館で開催され、町民約60人が参加しました。
講演会では、藤井さんが「課題を克服するために何が必要か考え、継続することが目標達成につながる」と強調。実技では「スマッシュの打点は頭より前で、当たる瞬間に手首を下に向けると力強く打てる」と指導しました。

■2025年10/14

日帰り温泉事業
14~16日の各日、65歳以上の方を対象とした「生き活きしらぬか日帰り温泉事業」が、弟子屈町屈斜路プリンスホテルを会場に実施され、延べ176人が参加しました。
参加者は、バイキング形式の昼食で思い思いの料理を楽しんだ後、大浴場で温泉につかり、心も体もリフレッシュしていました。「至福の時間を過ごすことができました」と、参加者からは満足の声が寄せられました。