- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県青森市
- 広報紙名 : 広報あおもり 令和7年6月号
■国民年金保険料の納付が困難なかたへ
R7.7月分~R8.6月分の国民年金保険料の免除申請と納付猶予申請を7/1(火)から受付します。
※免除・猶予期間は、公的年金の受給資格期間として算入されますが、保険料を全額納付した場合に比べ受け取る年金額が少なくなりますのでご注意ください(10年以内に追納可能)。
申請に必要なもの:個人番号がわかるもの(通知カードまたはマイナンバーカード)または国民年金保険料納付案内書
・本人以外が申請する場合
マイナンバーカード、免許証などの本人確認書類
・失業が理由の場合
雇用保険受給資格者証または雇用保険被保険者離職票または雇用保険被保険者資格喪失確認書
※支所では受付できません。
対象:
・申請免除制度
学生以外で所得が低いなどの経済的理由や、失業などの理由で保険料の納付が困難なかた
・納付猶予制度
50歳未満のかたで、失業・無職などの理由で保険料の納付が困難なかた
◇マイナポータルからスマートフォンで電子申請ができます
来庁不要で24時間365日簡単に申請でき、処理状況や申請結果を確認することができます。詳しくは、日本年金機構HPをご覧ください。
問合せ:国保医療年金課
【電話】017‒734‒5352
■国民健康保険運営協議会委員を募集します
国民健康保険事業の運営に関する重要事項を審議していただく委員を募集します。
応募資格:本市に住所がある18歳以上(高校生除く)の国民健康保険被保険者で、次のいずれにも該当しないかた
・任期中に後期高齢者医療制度に加入する(75歳に達する)かた
・本市の他の附属機関などの委員
・国及び地方公共団体の常勤職員、議員
・公共的団体などの職員
・政党の役員、職員その他政治団体の関係者
・国民健康保険税を滞納しているかた
募集人数:1人
任期:委嘱の日から3年間
会議の開催:年2回程度(案件により回数の変更あり)
報酬:日額8,700円
選考:書類審査(面接を行う場合あり)
※結果は7月中に通知
応募方法:6/30(月)必着で、履歴書と「応募の動機、国民健康保険に対する私の考え(400字程度)」を、〒030‒0801 新町一丁目3‒7 国保医療年金課(【E-mail】[email protected])へ
問合せ:国保医療年金課
【電話】017‒734‒5339
■国勢調査員を募集しています!
活動期間:8月下旬~10月下旬(予定)
仕事内容:事務打ち合わせ会の出席、担当地域・調査対象の確認、調査票の配布・回収、回収した調査票の点検・整理、調査関係書類の提出
報酬:1調査区あたり約3~4万円(調査区を複数担当していただく場合あり)
担当地域:市内
対象:
・責任をもって調査の事務を遂行できる、原則として20歳以上のかた
・調査上知り得た秘密を守れるかた
・警察・選挙に直接関係のないかた
・暴力団員その他の反社会的勢力に該当しないかた
備考:担当する調査区は、ご希望に添えない場合があります。
申込み・問合せ:事前に、企画調整課へ
【電話】017‒763‒5244
■6月1日は人権擁護委員の日
人権擁護委員は人権を守ることや大切さを伝える活動をするため、法務大臣から委嘱された民間ボランティアです。
人権擁護委員法が昭和24年6月1日に施行されたことにちなみ、毎年6月1日は「人権擁護委員の日」となっています。
青森市では19名の人権擁護委員が人権に関する様々な活動に取り組んでいます!
◇人権擁護委員の日特別展示
人権に関する展示を実施します。ぜひお立ち寄りください。
日時:6/2(月) 9:30~15:00
場所:駅前庁舎1階エントランス
◇「特設人権相談所」開設
人権に関する困りごとについて、人権擁護委員が相談に応じます。
お気軽にご相談ください!
日時:6/2(月) 10:00~15:00
場所:駅前庁舎1階市民なんでも相談室
問合せ:人権男女共同参画課
【電話】017‒734‒2296
■人権擁護委員の表彰
長年にわたり、人権擁護委員として人権擁護と人権思想の普及高揚に貢献した功績により、次のかたが表彰されました。おめでとうございます。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:青森地方法務局人権擁護課
【電話】017‒776‒9024
■6月8日~14日は危険物安全週間
◇ガソリンは危険物です
・気温が-40℃でも気化し小さな火源でも引火し爆発的に燃焼する物質です。
・危険物の保管容器は、消防法令適合品を使用してください。ガソリンは金属容器、灯油はプラスチック容器または金属容器の製品が市販されています。それぞれ、専用容器に収納して保管しましょう。
・容器は必ず密栓し、直射日光のあたらない風通しの良い場所に保管しましょう。
・保管場所には燃えやすいものを置かないようにしましょう。
・空気調整ネジをゆっくり開けて、内圧を抜いてからキャップを開けるようにしましょう。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:消防本部予防課
【電話】017‒775‒0853
■カセットボンベ、スプレー缶による火災に注意!
日常生活で使用しているスプレー缶は、使い方を誤ると火災につながります。
・火気の近くで使用しない。
・暖房器具付近や直射日光があたる場所など、高温になる場所に置かない。
・カセットボンベは、カセットコンロ本体に正しく装着されていることを確認してから使用する。
・カセットコンロ全体を覆うような大きな鍋などの使用は、カセットボンベが過熱され、破裂する危険があるので絶対に行わない。
・廃棄する場合は、中身を使い切ってから捨てる。カセットボンベ、スプレー缶に処理方法が記載されているものは、その方法に従うこと。
問合せ:消防本部予防課
【電話】017‒775‒0853