くらし 弘前大学生 コラムコーナー

昨年度から実施している、弘前大学協働事業「町職員×弘前大学生大鰐未来づくりプロジェクト」。今年度は広報6月号から月1回、弘前大学生が大鰐町を見て、触れて、感じたことについてのコラムコーナーを掲載しています。令和7年度第7回目は、坂本 翠(さかもと あきら)さんと成田 颯汰(なりた そうた)さんが語ってくれます!

■名前で深まるチームワーク 坂本 翠
こんにちは!弘前大学人文社会科学部社会経営課程2年の坂本翠です。翠で「あきら」と読みます。
わに班として実習を進める中で、役場の方々と連携したり、学祭やわぁんどストリートなどイベントに参加したりする機会が多くありました。その中で「名前って大事だな」と強く感じました。
活動の場では、まず「自分は何者か」を知ってもらうことが第一だと思います。名前を伝えることは、単なる自己紹介以上の意味を持ち、相手との距離を縮め、安心感や信頼感を生みます。特に私の名前は「翠」で「あきら」と読むため、説明すると会話のきっかけになり、交流が自然に広がりました。役場の方やイベントに協力してくれた方に覚えていただき、「あきら」と呼ばれたとき、一体感ややりがいを強く感じました。班員同士も名前で呼び合うことで、チームワークが深まったと感じています。
実習を通して、大鰐町の人々の温かさや班員とのつながりを築くことができました。この「名前」がつないでくれた温かさを、これからも大切にしていきたいと思います。

■実習でつながった、大鰐町とのあたたかい輪 成田 颯汰
私はわぁんどすとりーとでスタッフとして参加した際に初めて大鰐町を訪れました。初対面にも関わらず多くの方が自ら声をかけてくださり、とても温かく親しみやすい雰囲気を感じたことが印象に残っています。
そしてその親しみやすさはわぁんどすとりーとだけに限らず、日々実習を通して実感しています。実習では大鰐町役場の方々と連携しながら活動を行うのですが、役場の方々は常に柔らかく話しやすい雰囲気で接してくれます。そのおかげで役場と学生という枠にとらわれず、同じ目標に向かって一緒に歩んでいるような心地よさを感じ、やりがいをもって実習に取り組むことができているのだと思います。
10月に行われた弘大祭では、大鰐町に興味を持ってもらうために様々な企画を展開した大鰐町ブースを出店しました。弘大生をはじめ多くの人で賑わっている様子を見て、大鰐町のことを少しでも知ってもらえたかと思うと自分事のように嬉しかったです。はじめは小さかった大鰐町とのつながりが、実習を重ねるごとに私の中で大きく、かけがえのないものになっていると感じました。実習で得たこのつながりを大切にしたいですし、これからも個人的に通うなど何かの形で大鰐町と関わっていけたらと思います!