くらし 図表でわかる! まちの予算

◆令和7年度一般会計
令和7年度 対前年度比で0.9%の減額
まちづくりに60億2千6百万円

▽町税の内訳(単位:千円)
歳入
町民税…225,319(36.4%)
固定資産税…306,394(49.5%)
軽自動車税…37,123(6.0%)
町たばこ税…39,673(6.4%)
入湯税…10,259(1.7%)
都市計画税…40(0.0%)

▽目的別の内訳(単位:千円)
歳出
議会費…62,761(1.0%)
総務費…897,290(14.9%)
民生費…1,496,327(24.8%)
衛生費…725,992(12.1%)
農林水産業費…231,316(3.8%)
商工費…129,154(2.1%)
土木費…835,493(13.9%)
消防費…273,752(4.5%)
教育費…754,490(12.5%)
公債費…600,346(10.0%)
災害復旧費…4,019(0.1%)
諸支出金…777(0.0%)
その他…14,283(0.3%)

◆大鰐町の家計簿
令和7年度一般会計当初予算について掲載しておりますが、町民の皆様に予算をより身近に感じていただくために、大鰐町の一般会計予算を家計簿に置き換えてみました。
1年間の家計の収入と支出を令和7年度一般会計予算総額60億2千6百万円の千分の1となる602万6千円とすると次のようになります。

◎収入

◎支出

※参考
貯金残高…2,220,425円
借金残高…7,392,133円
(令和5年度末)

このように、給与収入やパート収入だけでは賄えないため、収入の約7割を親からの援助に頼らなくてはならない状況にあります。
また、支出について、今後は車・家具、自宅の老朽化による出費の増加が見込まれるため、食費や光熱水費等の節約を基本に、建物等の財産を適正規模にするなどして、修理代や改築費の計画的な執行が必要となります。