子育て 水産教室

7月8日(火)、風間浦小学校4年生を対象に水産教室が行われました。
最初は、むつ水産事務所職員による「津軽海峡でとれる魚や漁法」をテーマとした講話を聞きました。
また、北海道大学助教の山本潤さんの講話では、日本海南西からスルメイカが潮の流れに乗って津軽海峡まで来ると話していました。
このほか大間町の島康子さんは、陸に捨てられたゴミが川を経由して海に流れていると説明。また、地元の漁師木下清さん指導で海岸に打ち上げられる海洋プラスチックゴミを再利用したアクセサリー作りを体験しました。