くらし 熱中症予防のため「暑さ指数」を確認しましょう

熱中症は気温だけでなく、湿度や日差しなども影響して発症します。外出時や運動時には、湿度、日射、気温などの要素を取り入れた指標「暑さ指数」を参考にして、無理のない行動を心がけましょう。
暑さ指数が高くなる日は、外出をできるだけ控え、暑さを避けましょう。小まめな水分補給、適度な休憩、室内の温度管理も忘れずに行いましょう。

市は、熱中症に関する情報発信を、市LINE公式アカウントを活用して行っています。熱中症警戒アラート(暑さ指数33以上)が発表された日は、防災行政無線や市LINE公式アカウントでも注意喚起をしています。
また、環境省のLINE公式アカウントに登録すると、自分が設定した地域の暑さ指数を超えたときに通知が届くサービスがあります。活用してください。
※詳しくは本紙をご覧ください。

◆涼みどころを利用しましょう
市内89カ所(6月23日現在)に涼みどころを開設しています。外出しているときに休憩する場所として活用できます。

問合せ:
〔熱中症について〕
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
〔涼みどころについて〕
本庁生活環境課【電話】21-8331