- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県陸前高田市
- 広報紙名 : 広報りくぜんたかた 令和8年2月号 No.1205
■地域の温かさで生徒の笑顔を作る!2025年秋民泊の報告と2026年春・秋の受け入れに向けて
今秋も、受入家庭の皆さんの温かいご協力により、関東圏から訪れた高校4校・746人の生徒を無事に迎えることができました。90軒ものご家庭に協力いただき、生徒たちは「本当の家族になれた気がする」「帰るのが寂しい」と涙ながらに別れを惜しむほど濃密な交流となりました。また、事後アンケートでは、本市での民泊の満足度は10点満点中9.3点と高い評価をいただきました。
実際の生徒の声として、「震災の話を聞いて、ニュースとは全く違う“重さ”と“希望”を感じた」「最初は不安だったけど、最後には帰るのが寂しいくらい楽しくて、また陸前高田に来たい」といった声が寄せられました。
民泊は生徒と地域がともに豊かになる貴重な時間となっています。受入家庭の皆さんからも、「若者から元気をもらった」「他の家庭とのつながりが増えた」といった声がありました。
●「第20回オーライ!ニッポン大賞」において、内閣総理大臣賞を受賞しました!
このたび、認定NPO法人SETが「第20回オーライ!ニッポン大賞」において、最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。
「オーライ!ニッポン」は、都市と農山漁村の間の往来を盛んにすることで、日本を元気にしようという国民運動です。SETの取り組みは、震災復興から始まり、民泊事業に加えて、大学生が地域で活動するプログラムを通じ、若者が地域に入り、経験を次の世代へとつなぐ「人材の再生産」のモデルとして高く評価され、審査委員からは「都市と農山漁村の共生・対流の新たなモデルである」との講評をいただきました。
本受賞は、これまでSETの活動を支えてくださった市内の皆さん、受入家庭の皆さんのお力添えによるものです。引き続き民泊をはじめとする地域交流活動への参加をよろしくお願いします。
●2026年度 修学旅行民泊受入一覧(予定)
▽春の受け入れ
4月23日(木)、24日(金)仙台市立西山中学校(128人)
5月13日(水)、14日(木)仙台市立沖野中学校(115人)
5月21日(木)、22日(金)仙台市立広瀬中学校(294人)
5月28日(木)、29日(金)江東区立大島西中学校(97人)
6月3日(水)~5日(金)鎌倉市立御成(おなり)中学校(111人)
6月11日(木)、12日(金)お茶の水女子大学附属中学校(112人)
▽秋の受け入れ
9月3日(木)、4日(金)利府町立利府中学校(155人)
10月14日(水)、15日(木)関東第一高等学校(135人)
10月20日(火)~22日(木)神奈川県立新栄(しんえい)高等学校(359人)
10月25日(日)、26日(月)神奈川県立海老名高等学校(330人)
11月4日(水)~6日(金)東京都立竹早高等学校(274人)
11月9日(月)、10日(火)日本大学第三高等学校(150人)
11月12日(木)、13日(金)神奈川県立平塚江南高等学校(200人)
●民泊の魅力を伝える展示・相談会を開催
2月21日(土)、22日(日)の2日間、アバッセたかたパブリックスペースで「民泊フェア」を開催します。民泊を紹介する写真展示や受け入れに関する疑問や不安に答える相談会を行います。「どんなことをするの?」「自分の家でもできるの?」といった質問も大歓迎です。どなたでも気軽にお越しください。
併せて、SETのプログラムに参加中の海外の学生が、本市の魅力を紹介する展示も予定しています。
問い合わせ先:認定NPO法人SET(担当:民泊事務局 吉原(よしはら))
【電話】0192-47-5747
