くらし 矢巾町図書センター 今月のおすすめ図書


2004年に母親が脳􄼷塞を発症し、いつの間にか始まった介護生活。本書は、俳優として活躍する著者が、母を100歳で看取るまでの約13年間にわたる出来事を、当時の思いや、人との出会いなどを織り交ぜながら綴った記録です。施設への入居や在宅介護、車椅子の母とのアメリカ旅行など、時に介護に翻弄(ほんろう)されながらも奮闘する著者の姿から、家族の老いと向き合うということや、最期までその人らしく生きてほしいという著者の思いが感じられるのではないでしょうか。