- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県岩沼市
- 広報紙名 : 広報いわぬま 令和7年4月号
保育料の第2子以降無償化をはじめとするこども・子育て支援パッケージ(第1弾)の取り組みにより、子育て世代の転入数が増加するなど、着実に効果が得られています。
令和7年度はさらなる子育て環境の充実を図るため「こども・子育て支援パッケージ(第2弾)」を展開していきます。第1弾の内容やその他の取り組みなど詳しくは、市ホームページをご覧ください。
■子育て支援
・おむつ“あんしん”お届け隊(今秋開始予定)(※)
令和7年4月以降に生まれた乳児を育てる家庭におむつなどの育児用品を宅配します。
・一時預かり保育の対象年齢拡大
対象開始年齢を「離乳食を終えた乳児(おおむね1歳)」から「生後6カ月の乳児」に引き下げます。
・子育て支援センターの土曜日試行的開館(※)
・長期休業期間中の放課後児童クラブへの弁当配送(希望者のみ)
■子どもの安全・安心
・5歳児健康診査の実施(※)
健康状態や発達の確認を行い、就学に向けて切れ目のない適切な支援につなげます。
・医療的ケア児受け入れ
公立保育所で医療的ケア児の受け入れを実施します。
■子育て環境整備
・不妊検査費・治療費の上乗せ助成(※)
不妊を心配する夫婦が早期に適切な検査や治療を受けやすくするため、助成額に市独自で上乗せします。
・こども家庭センターの設置(※)
※本紙P.4、7、8、18に関連記事。
問合せ:子ども福祉課
【電話】23-0826