イベント 25周年記念セッション祭り ARABAKI ROCK FEST.25
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- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県川崎町
- 広報紙名 : 広報かわさき 令和7年6月号
4月26日・27日、エコキャンプみちのくを会場に、アラバキロックフェスティバルが開催され、約4万7000人が来場しました。今年で25周年を迎えたアラバキ。川崎町での開催は2006年から、20周年を迎えました。
今年は、記念すべき25周年ということで、様々なアーティストたちによる豪華なセッションが多数行われ、来場したお客さんとお祝いしました。
川崎町からは、今年も川崎中学校吹奏楽部と川内太鼓がステージに登場。そのほか、セッションにも参加し、多くのお客さんを楽しませていました。
◆アラバキ前に町内を清掃!
4月17日、川崎中学校2・3年生の有志42人が、国道286号の歩道を中心にごみ拾いを行いました。
アラバキに訪れるお客さんたちをきれいな環境で迎えようと約2時間かけてごみ拾いを行った生徒たち。参加した生徒は、「小さなごみから大きなごみまで、思ったよりも多くのごみが落ちていて驚いた」「アラバキに来るお客さんに、きれいな町だと感じてもらいたい」と話してくれました。
◆堂島孝平×川中吹奏楽部×川内太鼓
藤原美幸×みちのくプロレス×西馬音内盆踊り愛好会
アラバキ2日目、陸奥(みちのく)ステージの1発目に登場した堂島孝平さん。活動30周年を記念し、春のヒットスタジオ大感謝祭を開催!セッションや自身のヒット曲を披露しました。
最後には、東北にゆかりのある藤原美幸さん、みちのくプロレスの皆さん、西馬音内盆踊り愛好会の皆さん、そして川中吹奏楽部と川内太鼓が一斉にステージへ!アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のオープニングになった「葛飾ラプソディー」を音頭風に曲調を変えて披露しました。
◆THE BACK HORN×川内太鼓×西馬音内盆踊り愛好会
アラバキ2日目、陸奥(みちのく)ステージのトリを務めたのは、アラバキ皆勤賞のTHE BACK HORNの皆さん。セッション相手は公表されておらず、ステージに登場するまでわからない状況に、お客さんもドキドキワクワク!どの曲も、どのセッションも大盛り上がりを見せる中、最後に登場したのが、川内太鼓と西馬音内盆踊り愛好会の皆さん。人気曲「刃」を太鼓と踊りで盛り上げました。
※写真は本紙をご覧ください。